コンテンツ事業をはじめとする新たな教育サービス事業におきましては、株式会社ウイングネットにつきまして、より主体的な学習につながるツールとしての映像商品、英語4技能を習熟する上で必要な前提としての国語力を強化するコンテンツなど、商品力を強化しております。ジャパンライム株式会社は、特徴ある映像商品の開発と販促活動により営業を強化いたしました。株式会社江戸カルチャーセンターにつきましては、日本語への注目が高まる中、募集定員を420人に増加しております。株式会社市進ケアサービスは職業訓練制度に基づいた介護職員初任者研修を平成28年3月から開講し、介護資格取得と就労の支援事業を開始いたしました。また株式会社市進ホールディングスにつきましては、学童保育施設「ナナカラ」の2号店を八千代中央に開所し、地域での好評を博してスタートしております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,178百万円(前年同四半期比101.4%)、営業損失は629百万円(前年同四半期営業損失699百万円)、経常損失は642百万円(前年同四半期経常損失717百万円)、四半期純損失は511百万円(前年同四半期純損失567百万円)となりました。
当社グループの四半期実績の特徴としまして、第1四半期には収益の基礎となる生徒数が最も少ない期間であること、また、夏期講習のような長期季節講習が実施されないことなどにより、他の四半期と比較して売上高が少なくなる傾向があります。その一方で教室の賃借料などの固定費は期首から発生しているため、第1四半期は損失計上となっております。当社グループにおきましては、夏期講習から9月にかけての期間が大きな生徒集客のタイミングであり、秋から受験期にかけて生徒数は年間のピークを迎えます。これにより、第2四半期では夏期講習、期末では冬期講習の収入が計上され、年間利益を確保していく構造となっております。
2016/07/14 16:26