有価証券報告書-第44期(2025/03/01-2026/02/28)
有報資料
本文の将来に関する事項は、当事業年度末(2026年2月28日)現在において、当社が判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、暮らしに密着した付加価値の高いサービスの創造を通じて、お客様のより豊かな生活の実現に貢献することがクレジットカードビジネスの要諦であると認識し、長期的な企業価値の向上に資するものと考えております。
この考えのもと、当社は、お客様の視点に立ったユニークで付加価値の高いサービス・商品の提供と誠意ある行動を通じて、お客様に選ばれる企業を目指してまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社の属するクレジットカード業界は、スマートフォン等を活用した新たな決済手段の拡大や異業種からの参入等により、競争環境は激化しております。また、クレジットカードによる不正利用被害については、EC加盟店へのEMV3Dセキュア導入の義務化やAI活用等による不正検知システムの高度化等、業界を挙げて被害抑止に努めておりますが、引き続き深刻な状況が続いております。一方、景況感の改善やキャッシュレス決済のさらなる定着に伴うカードショッピング市場の拡大、利息返還請求の沈静化等により、業界全体では成長トレンドが持続するものと見込まれます。
このような中、当社は、中長期的な企業価値の向上に向け、①ファミリーマートとの連携強化・カード事業の再加速・後払い事業・新規事業創造を柱とする「事業の成長」 ②機動的なオペレーション運営・DX基盤環境整備・オペレーション品質の向上・生産性の向上を柱とした「機能の成長」 ③エンゲージメント向上・デジタル人材育成・次世代を担う人材育成を柱とした「人材の成長」-の3つの成長と「成長を支える経営基盤の強化」を中期的な経営方針として掲げております。
当社はこれらの取組を通じて、中長期経営ビジョンである、「伊藤忠グループの一員として、次世代の金融サービスを牽引する」の実現に向け、さらなる成長を目指してまいります。
(3) 目標とする経営指標
当社は、2026年度において営業収益450億円、営業利益57億円、当期純利益40億円を主な経営指標としております。
(4) 優先的に対処すべき課題
2026年度は、3つの成長と成長を支える経営基盤の強化を重点テーマとして定め取組を進めております。
① 事業の成長
・ファミリーマート経済圏との連携強化による顧客基盤拡大
・カードビジネスの再生、再拡大に向けた多面的取組
・後払い事業の健全な成長と新たな事業領域への挑戦
・イノベーション創出による新たな収益源の確立
② 機能の成長
・AI・DXをフル活用した効果的で機動的な業務遂行
・新たな回収アプローチの実践や効率的なセンター運営によるローコストオペレーション
・オペレーション人材の育成/業務特性に対応した専門スキル習得推進
③ 人材の成長
・従業員エンゲージメントの向上
・データ人材やデジタル人材など次世代を担う人材の育成
・女性活躍推進及びダイバーシティの推進
④ 成長を支える経営基盤の強化
・攻め/守り両分野での着実なシステム対応とセキュリティ対策の深化
・コンプライアンスとリスク管理の徹底
・総合力を高める組織の活性化
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、暮らしに密着した付加価値の高いサービスの創造を通じて、お客様のより豊かな生活の実現に貢献することがクレジットカードビジネスの要諦であると認識し、長期的な企業価値の向上に資するものと考えております。
この考えのもと、当社は、お客様の視点に立ったユニークで付加価値の高いサービス・商品の提供と誠意ある行動を通じて、お客様に選ばれる企業を目指してまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社の属するクレジットカード業界は、スマートフォン等を活用した新たな決済手段の拡大や異業種からの参入等により、競争環境は激化しております。また、クレジットカードによる不正利用被害については、EC加盟店へのEMV3Dセキュア導入の義務化やAI活用等による不正検知システムの高度化等、業界を挙げて被害抑止に努めておりますが、引き続き深刻な状況が続いております。一方、景況感の改善やキャッシュレス決済のさらなる定着に伴うカードショッピング市場の拡大、利息返還請求の沈静化等により、業界全体では成長トレンドが持続するものと見込まれます。
このような中、当社は、中長期的な企業価値の向上に向け、①ファミリーマートとの連携強化・カード事業の再加速・後払い事業・新規事業創造を柱とする「事業の成長」 ②機動的なオペレーション運営・DX基盤環境整備・オペレーション品質の向上・生産性の向上を柱とした「機能の成長」 ③エンゲージメント向上・デジタル人材育成・次世代を担う人材育成を柱とした「人材の成長」-の3つの成長と「成長を支える経営基盤の強化」を中期的な経営方針として掲げております。
当社はこれらの取組を通じて、中長期経営ビジョンである、「伊藤忠グループの一員として、次世代の金融サービスを牽引する」の実現に向け、さらなる成長を目指してまいります。
(3) 目標とする経営指標
当社は、2026年度において営業収益450億円、営業利益57億円、当期純利益40億円を主な経営指標としております。
(4) 優先的に対処すべき課題
2026年度は、3つの成長と成長を支える経営基盤の強化を重点テーマとして定め取組を進めております。
① 事業の成長
・ファミリーマート経済圏との連携強化による顧客基盤拡大
・カードビジネスの再生、再拡大に向けた多面的取組
・後払い事業の健全な成長と新たな事業領域への挑戦
・イノベーション創出による新たな収益源の確立
② 機能の成長
・AI・DXをフル活用した効果的で機動的な業務遂行
・新たな回収アプローチの実践や効率的なセンター運営によるローコストオペレーション
・オペレーション人材の育成/業務特性に対応した専門スキル習得推進
③ 人材の成長
・従業員エンゲージメントの向上
・データ人材やデジタル人材など次世代を担う人材の育成
・女性活躍推進及びダイバーシティの推進
④ 成長を支える経営基盤の強化
・攻め/守り両分野での着実なシステム対応とセキュリティ対策の深化
・コンプライアンスとリスク管理の徹底
・総合力を高める組織の活性化