有価証券報告書-第57期(2025/07/01-2026/06/30)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行借入によることを方針としております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
売掛金及び契約資産、電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、当社の社内規定に従い、取引先ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況の把握を定期的に行っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式及び一時的な余資運用の金銭信託等であり、市場価格の変動リスク・信用リスクに晒されておりますが、定期的に時価の把握を行っております。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金として、長期借入金は設備投資及び営業取引に係る資金として調達しております。借入金の金利の大半が市場金利連動となっており急激な金利上昇局面では金利コストを上昇させ収益を大きく損なうおそれがあります。なお、シンジケートローン契約に基づく借入金には、財務制限条項が付されております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前連結会計年度(2025年6月30日)
当連結会計年度(2026年6月30日)
(*1)「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金及び契約資産」、「電子記録債権」、「買掛金」、「短期借入金」、「未払金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(*2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」に含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
当連結会計年度(2026年6月30日)
(注2) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
当連結会計年度(2026年6月30日)
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
(注1)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
株式は上場株式であり、相場価格を用いて評価しております。当該上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している地方債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。投資信託は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
社債及び長期借入金
時価のうち変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行借入によることを方針としております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
売掛金及び契約資産、電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、当社の社内規定に従い、取引先ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況の把握を定期的に行っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式及び一時的な余資運用の金銭信託等であり、市場価格の変動リスク・信用リスクに晒されておりますが、定期的に時価の把握を行っております。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金として、長期借入金は設備投資及び営業取引に係る資金として調達しております。借入金の金利の大半が市場金利連動となっており急激な金利上昇局面では金利コストを上昇させ収益を大きく損なうおそれがあります。なお、シンジケートローン契約に基づく借入金には、財務制限条項が付されております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前連結会計年度(2025年6月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1) 投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 10,000 | 9,866 | △133 |
| ②その他有価証券 | 16,239 | 16,239 | - |
| 資産計 | 26,239 | 26,106 | △133 |
| (1) 社債 (1年内返済予定の社債を含む) | 72,000 | 72,000 | - |
| (2) 長期借入金 (1年内返済予定の長期借入金を含む) | 729,149 | 728,544 | △604 |
| 負債計 | 801,149 | 800,544 | △604 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1) 投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 10,000 | 9,848 | △151 |
| ②その他有価証券 | 133,293 | 133,293 | - |
| 資産計 | 143,293 | 143,141 | △151 |
| (1) 社債 (1年内返済予定の社債を含む) | 36,000 | 36,000 | - |
| (2) 長期借入金 (1年内返済予定の長期借入金を含む) | 683,966 | 675,420 | △8,545 |
| 負債計 | 719,966 | 711,420 | △8,545 |
(*1)「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金及び契約資産」、「電子記録債権」、「買掛金」、「短期借入金」、「未払金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(*2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」に含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| (単位:千円) | ||
| 区分 | 2025年6月30日 | 2026年6月30日 |
| 非上場株式 | 52,372 | 52,372 |
(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 828,182 | - | - | - |
| 受取手形 | 110 | - | - | - |
| 売掛金及び契約資産 | 422,849 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 21,808 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(地方債) | - | 10,000 | - | - |
| 合計 | 1,272,950 | 10,000 | - | - |
当連結会計年度(2026年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 預金 | 676,131 | - | - | - |
| 売掛金及び契約資産 | 697,830 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 73,152 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(地方債) | - | 10,000 | - | - |
| 合計 | 1,447,115 | 10,000 | - | - |
(注2) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 880,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 36,000 | 36,000 | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 542,160 | 43,310 | 42,060 | 42,060 | 34,172 | 25,387 |
| 合計 | 1,458,160 | 79,310 | 42,060 | 42,060 | 34,172 | 25,387 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 780,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 36,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 145,098 | 143,848 | 143,848 | 138,960 | 82,712 | 29,500 |
| 合計 | 961,098 | 143,848 | 143,848 | 138,960 | 82,712 | 29,500 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
| レベル1の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価 | |
| レベル2の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価 | |
| レベル3の時価: | 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価 |
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 区分 | 時 価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 16,239 | - | - | 16,239 |
| 資産計 | 16,329 | - | - | 16,239 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 区分 | 時 価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 23,999 | - | - | 23,999 |
| その他 | - | 109,294 | - | 109,294 |
| 資産計 | 23,999 | 109,294 | - | 133,293 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 区分 | 時 価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 地方債 | - | 9,866 | - | 9,866 |
| 資産計 | - | 9,866 | - | 9,866 |
| 社債(1年内償還予定の社債を含む) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | - - | 72,000 728,544 | - - | 72,000 728,544 |
| 負債計 | - | 800,544 | - | 800,544 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 区分 | 時 価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 地方債 | - | 9,848 | - | 9,848 |
| 資産計 | - | 9,848 | - | 9,848 |
| 社債(1年内償還予定の社債を含む) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | - - | 36,000 675,420 | - - | 36,000 675,420 |
| 負債計 | - | 711,420 | - | 711,420 |
(注1)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
株式は上場株式であり、相場価格を用いて評価しております。当該上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している地方債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。投資信託は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
社債及び長期借入金
時価のうち変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。