当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う反動や物価上昇等に伴う実質所得低下の影響による個人消費の低迷により、足踏み状態となっております。一方で、設備投資は企業収益の改善を背景に回復基調を維持しております。ビルメンテナンス業界においては、引き続き施設の維持管理コストの見直し意識が強いものの、省エネや省コストに関心が高まっております。
このような経営環境の中、当社グループにおいては、サービスを提供する現場でのお客様との接点を最重要視し、当社のノウハウを活かした設備診断、ソリューション提案、省エネや省コスト提案を通じてお客様の潜在的ニーズの掘り起こしに努め、新規物件の獲得や既存契約の維持に取り組んでまいりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は282億53百万円(前年同期比3.2%増)となりました。利益面につきましては、不採算現場の利益改善努力をおこなったこと等により、営業利益は14億15百万円(前年同期比11.0%増)、経常利益は14億83百万円(前年同期比11.8%増)、四半期純利益は7億83百万円(前年同期比11.7%増)となりました。
なお、当社グループは、建物設備のライフサイクルに合わせて、メンテナンスサービスとリニューアル工事とを一体化した事業活動を展開しており、報告セグメントを単一としております。
2015/02/13 13:14