当社の属する情報サービス産業界においては、クラウドやIoT、AI等の市場拡大が継続しており、当社の主要な顧客におけるIT関連投資の向け先も多様化する方向にあります。
このような事業環境の中、当社グループは、サービス品質の向上、コスト競争力や技術力の強化、人的リソースの最適配置や海外オフショア活用等の諸施策を推進してまいりましたが、当連結会計年度においては、主要顧客からのシステム機器販売やシステム開発の受注減等により、売上高は前連結会計年度より減少し、300億78百万円(前連結会計年度 323億53百万円 前連結会計年度比 7.0%減)となりました。損益については、生産性向上等による採算改善があったものの、売上減に加えて、一部のシステム開発案件において開発費用が増加したこと等により、営業利益16億42百万円(前連結会計年度 17億66百万円 前連結会計年度比 7.0%減)、経常利益16億51百万円(前連結会計年度 17億83百万円 前連結会計年度比 7.4%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、本社移転に伴う受取立退料を特別利益として計上したこと等から、11億88百万円(前連結会計年度 11億18百万円 前連結会計年度比 6.3%増)となりました。
(2)財政状態の状況
2018/06/20 11:12