- #1 事業等のリスク
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している下記の主要なリスクに一部変更が発生しています。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について、下記以外に重要な変更はありません。 4. 主要な契約、ライセンスに関わるリスク(1) オース・ホールディングス・インクに関わるリスク 当社グループの主力グループ会社であるヤフー(株)は、オース・ホールディングス・インクとの間でヤフージャパン ライセンス契約を締結していました。同社が提供する情報検索サービス等に関連する商標、ソフトウェア、ツール等(以下、商標等)のほとんどはオース・ホールディングス・インクが所有するものであり、同社はオース・ホールディングス・インクより当該商標等の利用等の許諾を得て事業を展開していましたが、2021年9月7日にヤフー(株)は、オース・インク及びオース・ホールディングス・インクとの間において、日本におけるヤフージャパンブランドの買取や「ヤフージャパン ライセンス契約」の終了を合意する最終契約(以下、本契約)を締結したことを公表しました。これによりヤフー(株)は、関連する商標・技術等が引き続き利用可能になるほか、ZHDグループ全体としてもブランドの使用や技術開発に関する自由度が高まり、より機動的な事業展開が可能となりました。なお、本契約に基づき、2021年9月22日をもって「ヤフージャパン ライセンス契約」は終了しています。 ■本契約の概要・Yahoo!およびYahoo! JAPANに関連する日本での商標権の取得・従来の技術ライセンスの対象一式を永久に利用する権利と関連するサポートの取得・ZHDグループ内での日本におけるブランド使用および技術の利用・「ヤフージャパン ライセンス契約」の終了・上記に対する対価は1,785億円 ※本契約に基づき取得した商標権に該当する無形資産は、連結財務諸表上はIFRSを適用していることにより、耐用年数を確定できない無形資産に区分されています。従って、2021年4月28日に公表した2021年度通期ガイダンスへの影響は直ちにはありませんが、中長期的には企業価値の向上に資するものと考えています。また、今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせします。
2021/11/09 15:36- #2 注記事項-コミットメント、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
10. 購入コミットメント
当第2四半期連結会計期間に新たに契約した重要な有形固定資産・無形資産の購入に関するコミットメントは、11,108百万円です。主としてデータセンターに係る資産の購入に関する未履行の契約によるものです。
2021/11/09 15:36- #3 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は、2021年3月1日にLINE(株)に対する支配を獲得しました。取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分しています。当第2四半期連結会計期間において、取得対価の配分が完了したことから、前連結会計年度の連結財務諸表を遡及修正しています。
当該遡及修正による前連結会計年度の連結財政状態計算書における取得資産および引受負債への主な影響額は、有形固定資産の減少2,762百万円、識別可能無形資産を含む無形資産の減少14,091百万円、繰延税金負債の減少5,351百万円、のれんの増加11,722百万円です。また、前連結会計年度の連結損益計算書への影響は軽微です。
(1)支配獲得日における取得対価、取得資産および引受負債の公正価値、非支配持分およびのれん
2021/11/09 15:36- #4 注記事項-無形資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 無形資産
当第2四半期連結累計期間において、1,785億円を対価として、ヤフー(株)が主にYahoo!およびYahoo! JAPANに関連する日本での商標権を取得しました。2021/11/09 15:36 - #5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの要約四半期連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える判断、見積り、仮定は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同一です。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、急激な経済活動の縮小およびこれに伴う経済環境の悪化が発生していますが、当社グループにおいては当第2四半期連結累計期間の業績に大きな影響はありません。現時点では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響の及ぶ期間と程度を合理的に推定することはできませんが、感染拡大の収束が遅れた場合には、当社グループの将来収益およびキャッシュ・フローに影響を及ぼす等、その見積りに一定の不確実性が存在します。このような状況において、のれん、有形固定資産、使用権資産および無形資産の減損評価、投資の公正価値評価および債権等に関する予想信用損失の評価等は、要約四半期連結財務諸表作成時点で利用可能な情報・事実に基づき、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の期間とその影響のリスクや不確実性を考慮の上で、合理的な金額の見積りを行っていますが、前連結会計年度末から重要な見積りの変更は行っていません。ただし、将来の不確実性により、最善の見積りを行った結果としての見積られた金額と事後的な結果との間に乖離が生じる可能性があります。
2021/11/09 15:36- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・営業債権及びその他の債権は、主に2021年3月に実施された超PayPay祭の影響で前連結会計年度末の残高が例年より多かったためその反動、およびワイジェイFX(株)(現 外貨ex byGMO(株))の連結除外により前連結会計年度末と比べて減少しました。
・無形資産は、ヤフー(株)が主にYahoo!およびYahoo! JAPANに関連する日本での商標権を取得したことにより前連結会計年度末と比べて増加しました。
(2) 負債
2021/11/09 15:36- #7 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
5. 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | (単位:百万円) |
| 有形固定資産の取得による支出 | | △13,578 | △28,107 |
| 無形資産の取得による支出 | | △22,888 | △199,993 |
| 子会社の支配喪失による収入 | | ― | 16,122 |
2021/11/09 15:36- #8 要約四半期連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
1. 【要約四半期連結財政状態計算書】
| | | (単位:百万円) |
| のれん | 7 | 1,790,487 | 1,788,738 |
| 無形資産 | 8 | 1,061,780 | 1,229,496 |
| 持分法で会計処理されている投資 | | 177,650 | 210,687 |
2021/11/09 15:36