当第2四半期連結累計期間における経済環境をみると、不安定な世界情勢、インフレーションの継続及び海外金利の上昇といった経済環境の中でも、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)や業務改革、新たなデジタルサービス開発といったITを通じた経営改革への取組みは引き続き旺盛です。また、働き方改革関連法の施行等に伴う、従業員の働き方及び企業全体のサプライチェーンの見直しや、ESG・SDGs関連分野におけるITの活用も加速しており、あらゆる業種や領域においてIT投資が活発化しています。個人においては、ECサイト経由での購買、動画やオンラインを活用した娯楽やスポーツ観戦、ネットサービス上での教育、自己啓発など、ITの利用が定着し、これらに関連した様々なサービスが生まれています。
このような状況下、当社においては多種多様な顧客から案件を獲得したことに加え、中長期的な成長に資する大型プロジェクトが進行した結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は28,344百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は6,324百万円(同1.8%増)と増収増益となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益については、繰延税金資産の取り崩しによる影響などから4,319百万円(同4.4%減)と若干の減益となりました。
各セグメントの業績(売上高・営業利益)については以下のとおりです。
2023/08/14 9:42