このような良好な事業環境のもと、当連結会計年度における当社グループは、前連結会計年度に続き「強いところはより強く、弱いところはNo.1の商材をもつ」を基本方針に事業を展開してまいりました。(1)まず、多くのサービスが国内No.1となっているインターネットインフラ事業においては、既存の事業が拡大する中、CtoCハンドメイドマーケット『minne』を圧倒的No.1のサービスとするため、前連結会計年度に続き積極的なプロモーション投資(約1,070百万円)を行ないました。(2)次に、インターネット証券事業においては、コストリーダーシップ戦略のもと、引き続き顧客基盤の拡大に取り組んでまいりました。(3)インターネット広告市場の変化を受けているインターネット広告・メディア事業においては、テクノロジーシフトに対応すべく、自社商材の開発・販売に注力してまいりました。(4)最後に、モバイルエンターテイメント事業においては、継続的なコストコントロールを行ないながら、ヒットタイトルの創出に取り組んでまいりました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は135,026百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は17,017百万円(同14.9%増)、経常利益は16,686百万円(同12.3%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益については7,234百万円(同46.1%減)と、前年同期はGMOクリックホールディングス株式の売却益を計上したこともあり減益となりました。
当連結会計年度のセグメント別の業績は以下のとおりです。なお、当連結会計年度より、セグメントの業績をより適切に評価するため、費用の配賦基準を変更しております。また、前連結会計年度の報告セグメントも変更後の配賦基準に基づき作成したものを開示しております。
2017/03/31 15:55