このような良好な事業環境のもと、当第1四半期における当社グループは、前連結会計年度に続き「強いところはより強く、弱いところはNo.1の商材をもつ」を基本方針に事業を展開してまいりました。(1)まず、多くのサービスが国内No.1となっているインターネットインフラ事業においては、決済事業を中心に既存の事業が拡大する中、CtoCハンドメイドマーケット『minne』を圧倒的No.1のサービスとするため、前連結会計年度に続き積極的なプロモーション投資を行ないました。(2)次に、インターネット金融事業においては、FX取引高は拡大したものの、その多くがナロースプレッド通貨であるドル円取引であったため、収益性が一時的に低下しました。この点、カバー取引の最適化による収益性の改善に取り組んでまいりました。(3)インターネット広告市場の変化を受けているインターネット広告・メディア事業においては、テクノロジーシフトに対応すべく、自社商材の機能強化・販売に注力してまいりました。(4)最後に、モバイルエンターテイメント事業においては、継続的なコストコントロールを行ないながら、新規タイトルの開発に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期における売上高は36,040百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は3,537百万円(同3.3%減)、経常利益は3,372百万円(同5.1%減)に、親会社株主に帰属する四半期純利益については1,151百万円(同15.4%減)となりました。
<当第1四半期連結累計期間(平成29年1月~3月)セグメント毎の売上高・営業利益の状況>(単位:百万円)
2017/05/15 15:32