このような事業環境のもと、(1)多くのサービスが国内No.1となっているインターネットインフラ事業は、巣ごもり消費・オンライン消費の拡大が継続する中、EC支援事業・決済事業・アクセス事業が好調に推移しました。(2)インターネット広告・メディア事業では、インターネット広告市場全体が回復基調にある中、オンライン消費の需要取り込みに注力しました。(3)インターネット金融事業は、店頭FXは、国内シェア拡大に向けたスプレッド縮小施策の影響があり取引高は拡大したものの収益は減少しました。一方、CFDは、商品先物市場・株価指数のボラティリティの上昇、顧客基盤の順調な拡大を背景に収益を大きく伸ばしたことから、トレーディング損益は拡大しました。(4)暗号資産事業は、暗号資産交換事業ではアルトコイン銘柄の取引が増加し好調に推移しました。一方、暗号資産マイニング事業では事業再構築は進んだもののビットコインの半減期の到来による収益率の低下がありました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は157,311百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は22,518百万円(同13.0%増)、経常利益は21,903百万円(同13.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,741百万円(同1.9%増)となりました。
<当第3四半期連結累計期間(2020年1月~9月)セグメント毎の売上高・営業利益の状況>(単位:百万円)
2020/11/13 14:12