このような事業環境のもと、(1)No.1サービスの集合体となっているインターネットインフラ事業は、決済事業・セキュリティ事業を中心に堅調に推移しました。(2)インターネット広告・メディア事業は、経済再開の動きが見られ、一部の業種の顧客取引が好調に推移したことに加え、自社メディアも好調に推移しました。(3)インターネット金融事業は、店頭FXは、外貨ex byGMOを連結子会社化したこともあり取引高は拡大したものの、ドル円相場の一方向の円安進行が続き、収益性の観点からは厳しい事業環境となりました。一方、CFDはコモディティ市場のボラティリティ上昇が追い風となり、好調に推移しました。(4)暗号資産事業は、暗号資産取引が活況であった前年同期と比較すると、ボラティリティの低下により暗号資産事業の売買代金が大幅に減少したことなどにより低調に推移しました。さらに(5)インキュベーション事業は、保有する投資有価証券の一部売却がありました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は183,134百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は38,010百万円(同24.1%増)、経常利益は42,438百万円(同31.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13,854百万円(同4.2%増)となりました。なお、収益認識に関する会計基準適用による影響額は、売上高の減少23,611百万円、営業利益の増加144百万円であります。
<当第3四半期連結累計期間(2022年1月~9月)セグメント毎の売上高・営業利益の状況>(単位:百万円)
2022/11/14 15:21