四半期報告書-第26期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
13. 持分法による投資利益
暫定的な金額の修正
前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書において、当社グループの保有する持分に応じた株式会社西友ホールディングスの、主に割安購入益を含む利益20,513百万円を持分法による投資利益に計上していました。前第3四半期連結会計期間末において、割安購入益は取得日における識別可能資産及び負債の公正価値の測定が未了であり、投資原価との差額の算定が完了していないため、取得日時点で入手可能な全ての情報に基づき暫定的に算定された金額でしたが、前第4四半期連結会計期間に投資原価との差額の算定が完了しました。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、前第1四半期連結累計期間の持分法による投資利益が13,754百万円減少し、3,830百万円に修正しています。
暫定的な金額の修正
前第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書において、当社グループの保有する持分に応じた株式会社西友ホールディングスの、主に割安購入益を含む利益20,513百万円を持分法による投資利益に計上していました。前第3四半期連結会計期間末において、割安購入益は取得日における識別可能資産及び負債の公正価値の測定が未了であり、投資原価との差額の算定が完了していないため、取得日時点で入手可能な全ての情報に基づき暫定的に算定された金額でしたが、前第4四半期連結会計期間に投資原価との差額の算定が完了しました。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、前第1四半期連結累計期間の持分法による投資利益が13,754百万円減少し、3,830百万円に修正しています。