有価証券報告書-第49期(2024/07/01-2025/06/30)
当社グループの配当方針は、成長戦略に掲げる「クライアント」と「領域」の2軸の拡大の元、人的資本拡充及びM&Aも進めてまいりますが、当社の受託型ビジネスは再投資負荷が比較的小さく、自己資本蓄積が進むという事業特性も踏まえ、今後も、安定的な利益還元を重要課題の一つとして再認識し、株主の皆様に積極的に還元していく方針といたします。
2025年6月期の配当につきましては、1株につき期末配当金を7円50銭、通期で15円を予定しており、2024年8月8日の公表から変更ありません。
これまで、当社の配当方針・利益配分の指標として、①連結ベースの配当性向、②本決算発表日の前日の終値に株価配当利回り4.5%を乗じて算出された1株当たりの配当金、③内部留保の確保という基本方針に基づき連結配当性向換算で50%を上限とし、①と②のいずれか高い方を最低配当金として決定しておりました。2026年6月期より、3つの指標は変えずに、それぞれの数値を見直し、以下のように最低配当金を引き上げ株主の皆様に積極的に還元してまいります。
① 連結ベースの配当性向は、40%から50%に引き上げ
② 本決算発表日の前日の終値に対し、株価配当利回りを4.5%から5.5%に引き上げ
③ 連結配当性向換算上限を、50%から60%に引き上げ
上記計算に基づき算出された最低配当金は18円30銭となります。1株につき中間配当金を9円15銭、期末配当金を9円15銭、通期で18円30銭とさせていただく予定です。今後、事業環境の変化や業績動向及びM&Aの実施等、特別な事情で利益が変動する場合は、柔軟に対応していく予定です。
また、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
内部留保資金の使途につきましては、新規事業の創出や必要に応じてM&Aに関わる費用として投入していくこととしております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当の株主総会または取締役会の決議年月日は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2025年2月13日 取締役会決議 | 307,427 | 7.5 |
| 2025年9月25日 定時株主総会決議(予定) | 307,427 | 7.5 |