このような事業環境の中で当社は、通信ミドルウェア事業の単一セグメントでの事業形態として、この事業に経営資源を集中的に投下して経営基盤の強化に努めております。その中でIPセキュリティ分野においては、社会情勢を背景に監視カメラ/ネットワークカメラの需要がこれまで以上に高まっており、当社のミドルウェアを新たに採用するお客様が増加傾向になるとともに、車載通信分野においてはEthernet AVB対応ミドルウェアの新製品の販売を開始し、新しい車載ネットワークに向けた技術開発を加速させ、さらにはエネルギーマネジメント分野においてスマートハウス向けECHONET Liteミドルウェアの販路の拡大と製品の充実に力を注いでまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高5億23百万円(前年同四半期比0.7%減少)となりました。また損益面では製品の収益性向上に努めたこともあり、営業利益は12百万円(前年同四半期比168.4%増加)、経常利益は12百万円(前年同四半期比178.3%増加)となりましたが、ここに特別利益の計上もあり、四半期純利益は24百万円(前年同四半期比33.8倍)と増益となりました。
(2)財政状態の分析
2015/11/12 13:09