このような事業環境の中で当社は、通信ミドルウェア事業の単一セグメントでの事業形態として、この事業に経営資源を集中的に投下して経営基盤の強化に努めております。このうちIPセキュリティ分野において、お客様から高い評価をいただいている監視カメラ/ネットワークカメラ向けの当社ミドルウェアにおいて、今後のIoT普及に伴うストリーミング等の新規需要拡大に向け、パッケージ化した製品やサービスの開発に力を注ぐとともに、FA分野において、機械装置への機能安全に関連する規格を実装させるソフトウェア開発環境や、汎用イーサーネット機器をFAネットワークに簡単に統合するためのミドルウェアを相次いで開発し、スマートファクトリー向け需要の開拓に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は5億54百万円(前年同四半期比14.4%増加)となりました。また損益面では、営業損失は26百万円(前年同四半期は営業損失1億22百万円)、経常損失は26百万円(前年同四半期は経常損失1億22百万円)、四半期純損失は29百万円(前年同四半期は四半期純損失2億18百万円)と、大きく改善いたしました。
(2)財政状態の分析
2018/02/13 9:21