当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調が続いていると思われます。当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、引き続き緩やかに回復していくことが期待されています。ただし、駆け込み需要の反動の長期化や海外景気の下振れ等、景気を下押しにするリスクに注意が必要と考えられます。
情報サービス産業では、第162回全国企業短期経済観測調査(日銀短観)によると、2014年度のソフトウエア投資計画額は、各業種、各企業規模とも対前年度比で増加となっており、経済産業省の特定サービス産業動態統計調査(8月分)によると、「受注ソフトウエア」については、売上高が前年同月を10カ月連続で上回っており、業界としても、緩やかながら景気回復基調であると思われます。
このような状況の下、当社グループは、技術力世界一を目指しつつ、最新のコンピュータ技術を駆使し情報サービス事業を通じて、お客様企業の業務を変革するサービスの提供を行うとともに、半導体事業を通じて、モノづくりを支える半導体製造装置の保守・メンテナンスサービスの提供を行ってまいりました。年度初めである第1四半期において、例年、お客様企業のソフトウエア投資が鈍化する傾向にありますが、売上高について本年度は第1四半期において堅調であったこともあり、当第2四半期連結累計期間においても堅調でありました。当第2四半期連結累計期間においては、情報サービス事業で高度な技術テーマに取り組んでいた案件が比較的多く、エンジニアを手厚く投入したことにより、原価率が3.9ポイント増加しています。なお、本年4月1日より、株式会社メノックスが連結子会社となっております。
2014/11/14 9:53