このような状況下におきまして当社グループは、既存顧客からの継続的な受注の確保と新たなソリューションによる新規顧客の開拓に努めてまいりました。最先端技術に基づく情報サービスを通じて顧客の潜在ニーズに的確に応えるため、セキュリティ分野におきましては、サイバー攻撃など外部からの不正アクセスを防御し、データを暗号化することで顧客の重要情報や知的財産を保護するセキュリティソリューションを提供してまいりました。また、クラウドサービス分野では、株式会社セールスフォース・ドットコムのOEMパートナーとして製品開発したIoT環境下での設備管理やフィールド業務(屋外での営業や保守活動)の生産効率を飛躍的に高めるクラウドソリューション「Cadix Enterprise Cloud」の販売を開始いたしました。
これらの結果、自動車・部品関連、医療・防災等公共分野においてソフトウェア開発が順調に推移したことにより、当社グループの当連結会計年度における売上高は2,962百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は70百万円(前年同期は154百万円の損失)、経常利益は57百万円(前年同期は163百万円の損失)、親会社株式に帰属する当期純利益は50百万円(前年同期は267百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは、システム受託開発事業の単一セグメントであります。
2016/06/30 16:06