当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、円安の進行を背景に企業収益が改善するなかで緩やかな回復基調にありますが、消費税率引き上げ後の個人消費の低迷が長引き、先行きは不透明な状況となっております。一方で、当社を取り巻くインターネット及びブロードバンド関連の環境につきましては、平成26年9月末時点で固定系ブロードバンド契約数が約3,605万とインターネットを利用する機会が広く普及しており、スマートフォンやタブレットの利用者の増加により移動系データ通信専用サービス契約数は約3,997万となるなど継続的な拡大基調にあります。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、マーケティング事業、ペイメント事業及びインキュベーション事業のすべての事業において売上高及び営業利益が対前年同期比で増加した結果、連結売上高は17,887百万円(対前年同期比2,264百万円増、同14.5%増)、営業利益は1,739百万円(対前年同期比927百万円増、同114.1%増)となりました。また、持分法による投資利益905百万円及び当社が保有する外貨建資産の評価替等により発生した為替差益708百万円の計上等から、経常利益は3,464百万円(対前年同期比1,776百万円増、同105.3%増)となりました。さらに、持分法適用の関連会社である㈱カカクコムによる自己株式の公開買付けに応募し、保有株式を一部譲渡したことにより特別利益に発生した持分変動利益2,234百万円の計上等から、四半期純利益は3,507百万円(対前年同期比2,081百万円増、同145.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/02/16 10:40