当第3四半期連結累計期間の売上高は11,564百万円と、前年同期比9.2%の増収となりました。BtoB市場の売上高では、航海気象がヨーロッパ市場を中心としたサービス提供数の増加や円安の為替変動による影響を受けたことに加えて、航空気象がアジアにおける新規受注を拡大したことにより、前年同期比10.0%増収の7,023百万円となりました。個人向けサービスであるBtoS市場の売上高は、広告投資によるトラフィックの最大化や自社配信コンテンツの充実と継続的なUI/UXの改善に伴う継続利用率の向上によって、スマートフォンのレベニューシェアモデル売上が好調であったことに加えて、放送局向けサービスの成長やシステム更新のタイミングによる初期型売上SRSの増加によって、前年同期比8.0%増収の4,541百万円となりました。
利益については、アジア展開に先立つ現地人材や生産性向上に向けた開発スタッフの積極採用、広告投資の増加、衛星の償却開始及びグローバルビジネスに対応するシステム開発力の強化に向けた費用増加の影響もあり、営業利益は前年同期比12.1%減益の1,893百万円、経常利益は前年同期比14.0%減益の1,866百万円となりました。また、Weathernews France SASの株式取得時に計上したのれんの未償却残高等を減損したことにより親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比53.7%減益の710百万円となりました。
② 市場別の状況
2018/04/12 9:18