全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - IoT事業
連結
- 2021年10月31日
- -4億607万
- 2022年10月31日
- -1億770万
- 2023年10月31日
- -4829万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間(2023年2月1日~2023年10月31日)における世界経済は、インフレによる物価高や金融引き締めに伴う海外景気の下振れ等、先行き不透明な状況が継続しております。他方、コロナ禍によるビジネス環境の変化とDXに対する意欲の高まりにより、企業によるIT投資の増加傾向は進んでおり、生成AI技術の著しい発展等の技術革新も相俟ってITサービスやソフトウェアに対する期待が高まっています。2023/12/06 15:12
このような環境下において、当社グループはネットワーク事業を注力分野に据え、ホワイトボックス市場における更なる事業規模の拡大やIoT事業・Webプラットフォーム事業の安定化に取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間においては、ネットワーク事業において着実な売上拡大が進んでおり、前年同四半期と比較して増収及び赤字幅が縮小となっております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高107億71百万円(前年同四半期比12.8%増)、営業損失15億68百万円(前年同四半期は営業損失16億90百万円)となりました。