当社グループの属するフリーペーパー・フリーマガジン市場は、媒体及びターゲットの多様化が進んでおりますが、紙媒体だけでなくインターネット広告との価格競争が恒常化するなど、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況の下、当社はフリーペーパー事業においては、個人消費が本格回復に至らない中、競合他社との低価格競争及び他業種との顧客獲得競争の激化等の影響により、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,415,917千円(前年同期比6.7%減)となりました。利益面につきましては、営業損失174,568千円(前年同期は228,685千円の損失)、経常損失160,508千円(前年同期は229,617千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失169,999千円(前年同期は5,698千円の利益)となりました。
下半期につきましては、家庭版については、販促広告・地域情報に注力し媒体力の充実を図ってまいります。また、中期経営計画に基づき、折込領域については、新聞購読者が減少している中、引き続き新聞折込チラシからぱどへ折り込むチラシサービスでの収益を拡大いたします。求人領域については、地元の主婦層をターゲットにした潜在労働力を掘り起こし収益を拡大します。また、労務費および経費の圧縮を継続することで利益の増加を図ってまいります。
2016/11/11 15:31