当第1四半期連結累計期間において、当社グループは企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たすため、質の高い人材サービスの提供を通じて双方が求めるニーズに応えてまいりました。当第1四半期連結累計期間は、北海道の市場を基盤としながら東北地方においても雇用環境の改善を念頭に企業業績の拡大と地域の活性化に向けた業務を推進し、収益の拡大を目指してまいりました。
人材派遣関連事業においては、コールセンター等の派遣ニーズに対応することができ売上高は前年同期を上回りましたが、人材確保のための労務費率の高止まりからセグメント利益は前年同期を下回りました。人材派遣関連事業(関東)においては、入札案件の受託等により売上高は前年を上回りましたが、労務費原価及び外注費の増加によりセグメント損失となりました。人材紹介事業においては、海外からのインターンシップ受入サポート事業等が伸びたことにより、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。再就職支援事業においては、積極的な入札への参加が奏功し、受託した事業数が増加したため、売上高及びセグメント利益とも前年同期を上回りました。ペイロール事業においては、昨年まで継続的に取引していた住民税業務の大型案件の受注がなかったこと及びマイナンバー関連の需要が制度導入後に一巡したことが影響し、売上高が前年同期を下回り、セグメント損失となりました。その他事業は、語学研修事業とストレスチェック事業においては、受講者数や新規企業を増加させることができ売上高及び利益が前年同期を上回りました。しかし、前期から開始した日本語学校運営事業において損失を計上したため、売上高は前年同期を上回りましたがセグメント利益は前年同期を下回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高1,470,429千円(前年同期比1.4%増)、営業損失37,573千円(前年同期は営業利益16,667千円)、経常損失36,019千円(前年同期は経常利益16,685千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失29,742千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益834千円)となりました。
2017/10/13 9:38