4840 トライアイズ

4840
2024/09/18
時価
26億円
PER 予
19.33倍
2009年以降
赤字-1562.86倍
(2009-2023年)
PBR
0.48倍
2009年以降
0.13-1.14倍
(2009-2023年)
配当
0%
ROE 予
2.48%
ROA 予
2.22%
資料
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CSV,JSON

支払利息

【期間】

連結

2008年12月31日
2265万
2009年12月31日 -48.7%
1162万
2010年12月31日 -18.83%
943万
2011年12月31日 -74.54%
240万
2012年12月31日 -72.36%
66万
2013年12月31日 -21.54%
52万
2014年12月31日 -23.42%
39万
2016年12月31日 +47.12%
58万
2017年12月31日 +999.99%
698万
2018年12月31日 +452.91%
3862万
2019年12月31日 +126.6%
8752万
2020年12月31日 -5.28%
8290万
2021年12月31日 +6.41%
8822万
2022年12月31日 +29.04%
1億1383万
2023年12月31日 -93.46%
744万

個別

2015年12月31日
91万
2016年12月31日 -47.33%
48万
2017年12月31日 +999.99%
1082万
2018年12月31日 -35.15%
701万
2019年12月31日 +58.4%
1111万
2020年12月31日 +106.17%
2292万
2021年12月31日 +4.35%
2392万
2022年12月31日 +10.61%
2645万
2023年12月31日 -1.14%
2615万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度は建設コンサルタント事業及び投資事業の売上高が前期より減少したことを受け、売上高は636百万円(前期比11.8%減)と前期よりも減少する結果となりました。しかし、建設コンサルタント事業において採算性の高い案件を効率的に実行したこと及び投資事業において未稼働物件の固定費負担がなくなり収益性が改善したことにより、売上総利益は331百万円(前期比31.3%増)と前期より増加する結果となりました。そして、固定費の圧縮にも努め販売費及び一般管理費も339百万円(前期比4.8%減)と前期より削減したものの、当初の想定を上回る結果となり、当連結会計年度は8百万円の営業損失(前期は104百万円の営業損失)となりました。
営業外収益については、海外連結子会社の預金利息が通年を通して高金利であった影響を受け、受取利息が65百万円と当初の想定を上回ったこと及び海外連結子会社の有償減資を行ったことにより発生した為替差益を含め、為替差益157百万円を計上した結果、245百万円(前期比896.4%増)と前期を大幅に上回る結果となりました。営業外費用は、主として前期の長期借入金の返済により借入金に係る支払利息が7百万円(前期比93.4%減)と大幅に減少したことを受け、9百万円(前期比92.6%減)と前期より大幅に減少しました。この結果、前期と異なり227百万円の経常利益(前期は209百万円の経常損失)となりました。
特別利益については、投資事業の投資物件売却に伴う固定資産売却益9百万円及び新株予約権戻入益12百万円を計上した結果21百万円となりました。特別損失については、保有する固定資産に係る減損損失7百万円及び保有株式に係る投資有価証券評価損74百万円を計上した結果82百万円となりました。この結果、税金等調整前当期純利益は166百万円(前期比77.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は102百万円(前期比78.1%減)と前年と比較して大幅に減少したものの、2期連続で親会社株主に帰属する当期純利益の計上となりました。当連結会計年度におけるセグメント別の取り組みと業績につきましては次のとおりです。
2024/03/29 15:34