また、世界経済においても、イギリスのEU離脱決定による金融市場の混乱や、中国及び中南米など新興国の景気減速の懸念があり、依然として厳しい状況が続いております。
このような経済環境のなか、トライアイズグループは、景気変動の影響を受けない企業グループとして、小さくとも知性を使って、その世界ではNo.1となり光る企業グループを目指すという方針のもと、「イノベーションによるコスト優位の確立」を最重要目標とし、売上が減少しても黒字化できる体質づくりを続けてまいりました。この結果、直近の4事業年度にわたり順調に業績回復を実現することができましたが、当第2四半期連結累計期間においては、建設コンサルタント事業における売上高の減少、為替レートが期首に比べ円高に転じたことによる為替差損60百万円及び有価証券売却損44百万円の計上、また、前年同四半期に受取利息を計上したことによる反動のため、大幅な減益となりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は823百万円(前年同期比43.4%減)、販売費及び一般管理費は481百万円(前年同期比23.6%減)と更なる削減を実現しておりますが、営業損失は112百万円(前年同期は22百万円の営業利益)、経常損失は212百万円(前年同期は206百万円の経常利益)、税金等調整前四半期純損失は215百万円(前年同期は204百万円の税金等調整前四半期純利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は247百万円(前年同期は133百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2016/08/12 11:44