このような経済環境のなか、トライアイズグループは、景気変動の影響を受けない企業グループとして、小さくとも知性を使って、その世界ではNo.1となり光る企業グループを目指すという方針のもと、「イノベーションによるコスト優位の確立」を最重要目標とし、売上が減少しても黒字化できる体質づくりを続けており、連結ベースで営業利益、経常利益及び最終利益の黒字化を目指しております。
当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、建設コンサルタント事業及び投資事業において売上高が増加した結果を受け、1,063百万円(前年同期比26.7%増)と前年同期を上回る結果となりました。また、前連結会計年度より取り組んだ諸々の収益拡大の施策の効果が現れ、建設コンサルタント事業及びファッションブランド事業の原価率が改善し、販売費及び一般管理費についても308百万円(前年同期比24.5%減)と前年同期からの更なる削減を果たすことができました。そのため、前第2四半期連結累計期間と異なり210百万円の営業利益及び172百万円の経常利益を計上することができました(前年同期は34百万円の営業損失及び13百万円の経常損失)。このほか、米国不動産事業において収益物件の売却を行い、11百万円の固定資産売却益を計上したほか、前連結会計年度から取り組んだ不採算拠点の整理統合に係る損失を計上しましたが、当該整理統合は当第2四半期連結累計期間で完了し、当該損失額は1百万円と軽微にとどまりました。
これらの結果、186百万円の税金等調整前四半期純利益及び127百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益を計上することとなりました(前年同期は14百万円の税金等調整前四半期純損失及び30百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)。
2019/08/14 9:46