このような経済環境のなか、トライアイズグループは、景気変動の影響を受けない企業グループとして、小さくとも知性を使って、その世界ではNo.1となり光る企業グループを目指すという方針のもと、「イノベーションによるコスト優位の確立」を最重要目標とし、売上が減少しても黒字化できる体質づくりを続けており、連結ベースで営業利益、経常利益及び最終損益の黒字化を目指しております。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、建設コンサルタント事業及びファッションブランド事業における売上高の減少を受け、180百万円(前年同期比36.6%減)と前年同期と比較して著しく減少する結果となりました。しかし、それぞれの事業において、固定費の削減等の施策を継続的に取り組んでいたことにより、それぞれの事業における原価率は前年同期を下回ったほか、販売費及び一般管理費についても110百万円(前年同期比25.1%減)と前年同期と比較して更なる削減を図ることが出来ました。このため、売上は大幅に減少したものの、7百万円の営業利益(対前年同期比72.9%減)を確保することができましたが、支払利息を賄うには至らず、当第1四半期連結累計期間は5百万円の経常損失(前年同期は10百万円の経常利益)となりました。
しかし、当第1四半期連結累計期間において投資事業における収益物件の売却により特別利益を計上した結果、30百万円の税金等調整前四半期純利益(対前年同期比39.1%増)を計上し、最終的には3百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益(対前年同期比34.2%増)を計上し、最終利益では僅かながらも前年同期を上回る結果となりました。
2020/05/14 11:26