しかし、建設コンサルタント事業の完成案件が工期延長の影響を受け採算性が悪化したこと、ファッションブランド事業における工場稼働低下の影響、投資事業における物件修繕費用や固定費の増加を受け、各事業における原価率は前年同期を上回る結果となりました。販売費及び一般管理費については233百万円(前年同期比1.3%増)と前年同期とほぼ同水準で推移しました。これらの結果、営業損失は0百万円(前年同期31百万円の営業利益)と損益がほぼ均衡する結果となりました。
営業外収益については、受取保険金5百万円及び外貨預金に係る為替差益3百万円等を計上した結果、16百万円となりました。営業外費用は、借入金に係る利息42百万円を計上したほか、投資事業において発生した延滞債権について保守的に貸倒引当金を21百万円設定した結果64百万円となりました。この結果、経常損益は48百万円の経常損失(前年同期は4百万円の経常利益)となりました。
また、保有遊休不動産に係る減損損失2百万円を計上した結果、税金等調整前四半期純損失は50百万円(前年同期は固定資産売却益35百万円を計上したため、38百万円の税金等調整前四半期純利益)となりました。そして、法人税等26百万円を計上した結果、76百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同期は1百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2021/08/13 10:04