売上高
個別
- 2022年6月30日
- 114億9348万
- 2023年6月30日 +16.37%
- 133億7493万
有報情報
- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
- 1.製品及びサービスごとの情報2023/09/27 13:03
外部顧客への売上高は次のとおりです。
- #2 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2023/09/27 13:03
(単位:千円) 顧客の名称 売上高 TIS㈱ 1,658,155 - #3 事業等のリスク
- 電子マネーの普及、ネットショッピングやモバイル端末によるクレジットカード決済の普及と拡大等の社会的な変化に伴って、クレジットカード会社以外の事業会社がカード決済業務に参入する事例もあり、当社にとっては新規の事業機会となりますが、当社の主要な事業領域であるクレジットカード業界は、メガバンクが主導する業界再編を経て、長期的には更なる業界再編等によって当社の市場は収縮する可能性があります。2023/09/27 13:03
業界再編によって当社の顧客が統合されることにより、当社の顧客数が減少し、長期的には、顧客からのシステム開発の発注が減少、当社の売上高が減少する可能性があります。反面、顧客の統合によってシステムが大型化することによって、顧客の発注の規模が拡大する可能性もあります。
また、当社の業績は、多くの部分がクレジットカード業界各社からの発注で成立っており、各社の業績の推移や法規制等による動向によっては、一時的に当社への発注が減少する等により、当社の業績が影響を受ける可能性があります。 - #4 収益認識関係、財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/09/27 13:03
2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報前事業年度(自 2021年7月1日至 2022年6月30日) 当事業年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日) 売上高 ソフトウェア開発 4,288,425 4,846,606
財務諸表「注記事項(重要な会計方針)4 収益及び費用の計上基準」に記載しています。 - #5 売上高、地域ごとの情報
- 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの情報の記載は省略しています。2023/09/27 13:03
- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- また、事業の効率性を示すもう一つの指標として、従業員一人当たり売上高を指標にしています。2023/09/27 13:03
- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 事業基盤の強化、拡大においては、当社が強みを持つ決済業務に係るシステム開発を基礎として、クラウドサービスの成長によるストックビジネスの拡大と、決済データの利活用や顧客のIT戦略支援による決済事業領域の拡大、及び、決済・金融以外の産業の DX に貢献する IT 基盤の提供による事業領域の拡大を進めています。人財基盤については、人的資本経営推進室を新設し、事業戦略に合致した人財戦略を進め、共創基盤については、ビジネスリライアビリティプロジェクトやIWIらしい新しい働き方プロジェクト等を通して組織横断型、社員全員参加型の取組み、対話を深めています。2023/09/27 13:03
当事業年度の業績は、売上高13,374百万円(前期比16.4%増)、営業利益1,556百万円(前期比2.4%増)、経常利益1,603百万円(前期比3.0%増)、当期純利益1,165百万円(前期比10.4%増)となり、売上高、当期純利益ともに過去最高、営業利益は直近20年間での最高益を更新しました。
注力してきたストック売上は大幅に増加し、売上高に占めるストック比率はほぼ5割に高まり、その結果として総受注残高が10,974百万円(前期比14.8%増)と初めて100億円を突破、各月の売上高は安定的に10億円を計上できる体質に変革しました。 - #8 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
- ※1 顧客との契約から生じる収益2023/09/27 13:03
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しています。