有価証券報告書-第26期(平成27年10月1日-平成28年9月30日)
当社グループは当期において、連結売上高、連結営業利益、連結経常利益につき、対計画で超過達成いたしました。次期は、ホールディング体制のさらなる充実を図り、各セグメントの自立的な活動を促進しつつ、グループマネジメント力を強化します。
施策面では、当期に締結した株式会社スズケン(コード:9987、東証第一部)との資本業務提携の効果を発揮する新たな付加価値の創出、さらなるM&Aの模索などにより、事業拡大を積極的に進めていきます。
各事業セグメントについては次の通りです。
なお次期より、セグメントの表記を、CRO事業、SMO事業、CSO事業、Global Research事業及び益新事業といたします。
CRO事業は、他の事業セグメントとさらなる連携強化を図ることでグループ全体の成長を目指すとともに、顧客との信頼関係強化、原価管理の徹底による利益の最大化に取り組んでいきます。また、専門性を高め、顧客ならびに他のCROとの新たなビジネスモデルを立ち上げることで揺るぎない体制の構築に努めていきます。一方、既存業務の拡大あるいは新規事業化を目指したM&A、提携も視野に入れていきます。
治験業務においては、臨床開発全体のマネジメントを強化し、社内管理を一元化することで生産性の向上を図っていくとともに、新サービスの拡大にも積極的に取り組んでいきます。PMS業務等においては、組織体制の強化ならびに独立採算の意識を高め、安定的な利益確保を図っていきます。また、サービス範囲の拡大により積極的な受注活動を行い規模の拡大を目指します。
費用面においては、増加する引合いに対応するため、引き続き専門人材(CRA:Clinical Research Associate)等の確保や、顧客業務の一括対応のための人員・オフィスの拡充など、中期的な成長のための先行投資的な支出を積極的に行います。
SMO事業は、統合シナジーの発揮、新規事業創出活動の積極化により、一層の発展に努めます。また、顧客満足
度向上のための品質管理・プロジェクト管理の推進、がん領域の施設拡大とがん領域経験CRC(Clinical Research Coordinator:治験コーディネーター)の育成、提案型営業の全面的展開、人員の適正な再配置等の施策を積極的に行うことにより、業績の向上に努めます。
CSO事業では、医薬向けCMR部門において専門性の強化と差別化の実現、医薬向けコールセンター部門におい
てニーズ増加が著しいアウトバンドの積極的提案と獲得、さらにPMS部門において着実な業務遂行のための仕組み構築と教育の重点強化等により、売上、利益の拡大を図ります。
Global Research事業は、アジア・パシフィック地域におけるCROのリーディングカンパニーを目指し、日本国
内及び海外の顧客に対して引き続き積極的な営業推進活動を行います。10カ国以上に及ぶアジアでの地理的カバーに
加え、顧客の高い要求に応えるための体制作りを進める一方、アジアを含むグローバル試験を積極的に獲得し、高い成長と利益面での改善を目指します。
益新事業は、引き続き医療機器の販売を売上の基礎としながら、医薬品事業、投資事業、非臨床基礎研究用資材商
社機能など関連業務も併せて、収益拡大を図っていきます。株式会社スズケンとの資本業務提携や益新(中国)有
限公司による中国の製薬メーカーの買収により、中国での両社グループの既存事業の機能強化を図ることに加え、製造支援事業や流通事業をはじめとする医療サービス事業における新たな付加価値の創出を目指します。
体制面では、EPS益新株式会社(日本)及び益新(中国)有限公司を中心に益新事業全体の統合的な事業運営を
強化し、効果的な投資管理により資産価値を増大させます。これにより、従来からの方針である「日中間のヘルスケ
ア分野における専門商社機能」を事業コンセプトとして推進していきます。
施策面では、当期に締結した株式会社スズケン(コード:9987、東証第一部)との資本業務提携の効果を発揮する新たな付加価値の創出、さらなるM&Aの模索などにより、事業拡大を積極的に進めていきます。
各事業セグメントについては次の通りです。
なお次期より、セグメントの表記を、CRO事業、SMO事業、CSO事業、Global Research事業及び益新事業といたします。
CRO事業は、他の事業セグメントとさらなる連携強化を図ることでグループ全体の成長を目指すとともに、顧客との信頼関係強化、原価管理の徹底による利益の最大化に取り組んでいきます。また、専門性を高め、顧客ならびに他のCROとの新たなビジネスモデルを立ち上げることで揺るぎない体制の構築に努めていきます。一方、既存業務の拡大あるいは新規事業化を目指したM&A、提携も視野に入れていきます。
治験業務においては、臨床開発全体のマネジメントを強化し、社内管理を一元化することで生産性の向上を図っていくとともに、新サービスの拡大にも積極的に取り組んでいきます。PMS業務等においては、組織体制の強化ならびに独立採算の意識を高め、安定的な利益確保を図っていきます。また、サービス範囲の拡大により積極的な受注活動を行い規模の拡大を目指します。
費用面においては、増加する引合いに対応するため、引き続き専門人材(CRA:Clinical Research Associate)等の確保や、顧客業務の一括対応のための人員・オフィスの拡充など、中期的な成長のための先行投資的な支出を積極的に行います。
SMO事業は、統合シナジーの発揮、新規事業創出活動の積極化により、一層の発展に努めます。また、顧客満足
度向上のための品質管理・プロジェクト管理の推進、がん領域の施設拡大とがん領域経験CRC(Clinical Research Coordinator:治験コーディネーター)の育成、提案型営業の全面的展開、人員の適正な再配置等の施策を積極的に行うことにより、業績の向上に努めます。
CSO事業では、医薬向けCMR部門において専門性の強化と差別化の実現、医薬向けコールセンター部門におい
てニーズ増加が著しいアウトバンドの積極的提案と獲得、さらにPMS部門において着実な業務遂行のための仕組み構築と教育の重点強化等により、売上、利益の拡大を図ります。
Global Research事業は、アジア・パシフィック地域におけるCROのリーディングカンパニーを目指し、日本国
内及び海外の顧客に対して引き続き積極的な営業推進活動を行います。10カ国以上に及ぶアジアでの地理的カバーに
加え、顧客の高い要求に応えるための体制作りを進める一方、アジアを含むグローバル試験を積極的に獲得し、高い成長と利益面での改善を目指します。
益新事業は、引き続き医療機器の販売を売上の基礎としながら、医薬品事業、投資事業、非臨床基礎研究用資材商
社機能など関連業務も併せて、収益拡大を図っていきます。株式会社スズケンとの資本業務提携や益新(中国)有
限公司による中国の製薬メーカーの買収により、中国での両社グループの既存事業の機能強化を図ることに加え、製造支援事業や流通事業をはじめとする医療サービス事業における新たな付加価値の創出を目指します。
体制面では、EPS益新株式会社(日本)及び益新(中国)有限公司を中心に益新事業全体の統合的な事業運営を
強化し、効果的な投資管理により資産価値を増大させます。これにより、従来からの方針である「日中間のヘルスケ
ア分野における専門商社機能」を事業コンセプトとして推進していきます。