また、Karamba社(イスラエル)のセキュリティを確保する自動車認証ソリューション「SafeCAN」の提供を開始する旨を発表いたしました。これは、車両内のネットワーク認証を提供するEnd-To-Endの自動車用認証ソリューションであり、ネットワークオーバーヘッドがかからないため、過度な負荷をかけずCANバスの通信を認証することが出来ます。Karamba社が開発し、当社で提供を開始しているコネクテッドカー用セキュリティ「Carwall」を併用して利用する事で、車両内の安全な通信や認証されたOTAアップデートを提供するとともに、ECU自体もインメモリ攻撃などによるサイバー攻撃から守ることができます。
業績につきましては、地方自治体におけるセキュリティ対策をはじめとした前事業年度からのセキュリティ対策需要が落ち着きプロダクト関連が伸びを欠いたことにより、売上高は2,785百万円(前年同期比14.0%減)となりました。また、中期経営計画の達成に向けた施策を加速させるため、外部からの経験者の採用といった人員体制増強や設備拡張などを継続して推進したことにより、販売費及び一般管理費は1,087百万円(前年同期比5.3%増)となりました。各段階利益につきましては、営業損失52百万円(前年同期は124百万円の営業利益)、経常損失56百万円(前年同期は118百万円の経常利益)、四半期純損失67百万円(前年同期は95百万円の四半期純利益)となりました。
なお、当社では事業セグメントをネットワークセキュリティ事業のみとしております。
2018/02/13 9:00