主な活動内容としては、これまでの取り組みを継続しセミナーの開催や各種展示会への出展を積極的に行うなど、当社取扱商品の拡販活動を推進して参りました。近年取扱いを開始した製品の導入実績も出始めており、主力製品に育成できるよう、引き続き拡販活動を継続して参ります。また、コネクテッドカー/IoT関連セキュリティ製品でも、Karamba社のCarwall®がアルパイン社の車載インフォテイメントシステムにセルフプロテクション機能を提供することや、Upstream社が自動車メーカー等数社から投資ラウンド シリーズBにおいて資金調達がされること等、今後に繋がる動きが活発化してきております。
業績につきましては、プロダクト関連においては既存取扱製品の販売が堅調に推移したことに加え、サービス関連においても従前より取り組んできた品質向上や体制強化の効果が出始めてきたこともあり着実にストックが増加し、売上高は1,674百万円(前年同期比9.1%増)となりました。売上が堅調に推移し売上総利益も伸長した一方、コストについては、中期経営計画の達成に向けた施策を加速させるための人員体制強化については必要最小限に止めつつ、前期まで発生していたサービス事業におけるシステム移行に伴う設備投資による運用コストの二重負担が解消されるなど、経費節減に努めたことで販売費及び一般管理費は669百万円(前年同期比10.4%減)となりました。その結果、各段階利益につきましては、営業利益22百万円(前年同期は155百万円の営業損失)、経常利益32百万円(前年同期は157百万円の経常損失)、当期純利益25百万円(前年同期は154百万円の当期純損失)となり、黒字転換いたしました。
なお、当社では事業セグメントをネットワークセキュリティ事業のみとしております。
2019/11/13 9:08