当第2四半期における主な活動内容としては、DXやテレワークの進展に伴い、従来のオンプレ型からクラウド型へと急激に変化しているセキュリティニーズへの対応強化を従前より引き続き推進しております。例えば、ランサムウェア対策について紹介やクラウドサービスを安全に利用するためのポイントを開設するオンラインセミナーの実施など、社会的に関心の高い分野を軸にしたデジタルマーケティングを展開し、顧客へのアプローチを推し進めてまいりました。トピックスとしては、当社が取り扱う自治体向けファイル無害化ソリューション「VOTIRO Disarmer」がメール無害化/ファイル無害化市場において5年連続国内シェアNo.1を獲得いたしました。また、無害化ソリューションの新ラインナップとして、Saas版「VOTIRO Secure File Gateway」の販売を開始いたしました。更に、IOT関連では、IoTセキュリティパートナーであるKaramba SecurityのXGuardがセキュリティ向上を目的にHP社の最新プリンター製品に採用されたことが公表されています。
業績につきましては、プロダクトにおいてCheck PointやVOTIROの大型案件の受注やリプレイス案件の取込が引き続き堅調に推移したこともあり、売上高は1,640百万円(前年同期比6.0%増)となりました。一方、コストについては、販売活動強化を図るための営業活動及び宣伝活動を積極的に展開しつつ、一方で効率的な経費支出も合わせて取り組んだ結果、販売費及び一般管理費566百万円(前年同期比0.7%増)となりました。その結果、各段階利益につきましては、営業利益0百万円(前年同期は45百万円の営業損失)、経常損失6百万円(前年同期は0百万円の経常利益)、四半期純損失8百万円(前年同期は3百万円の四半期純利益)となりました。上半期においては、プロダクトの販売が堅調に推移したことで営業利益は黒字転換となりました。
なお、当社では事業セグメントをネットワークセキュリティ事業のみとしております。
2022/11/11 15:30