有価証券報告書-第39期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
[当連結会計年度の経営成績]
(単位:百万円)
[経済状況]
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に雇用や所得環境の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調が継続いたしましたが、アメリカ新政権の経済政策、英国のEU離脱問題、中国をはじめ新興国や資源国等の景気下振れ懸念など海外経済の不確実性もあり、依然先行き不透明な状況となっております。
[当社グループの状況]
当社グループは国内における好調なコンサート市場を背景に、福山雅治、ONE OK ROCK、Perfume、BABYMETAL、SEKAI NO OWARIなどの大規模コンサートツアーを展開しました。それに伴いファンクラブ・商品売上が活性化し、好成績を収めました。
対前年で比較してプラスである楽曲販売市場では、BABYMETALやONE OK ROCKのCDアルバムセールスが好成績を収めました。
また、今期は特に個々で活躍が目立ったTEAM NACSを始めとする、多くのアーティストがドラマや映画で活躍し、新規CM契約を多数獲得することができました。
プレイスマネージメント事業は、昨年度に引き続き当社グループに一定の売上として貢献しましたが、利益面では苦戦を強いられております。
新たな取り組みとしては、日本のアニメコンテンツへの注目度が高い欧州市場に向けた、アニメ・アニソン関連を中心とした日本のコンテンツの発信拠点とすることを目的にAmuseLantis Europe S.A.S.を設立するなど、近年注力してまいりました海外事業と連動し、事業ポートフォリオの多様化に取り組みました。
今後も様々なコンテンツを通してより多くの方々に感動をお届けできるよう努力してまいります。
[当社グループの事業概況]
当社グループの経営成績は営業収入506億4千7百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益53億6千1百万円(前年同期比10.4%減)、経常利益52億3千3百万円(前年同期比10.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益20億2千3百万円(前年同期比42.9%減)となりました。大型コンサートツアーの減少やプレイスマネージメント事業の低調による減収減益要因はありましたが、大型パッケージ発売、新譜・旧譜印税などの音楽事業、多様なアーティストを展開した出演・CM事業、ファンクラブとアーティストグッズの機能を併せ持つ会員向けグッズ販売など、その他事業が好調に推移いたしました。また、アパレル事業をはじめ、新規連結子会社増加もありました結果、全体では若干の増収となり、営業利益、経常利益は若干の減益となっております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益に関しましては、プレイスマネージメント事業用資産の一部について、収益性の低下に伴う減損損失を計上しており減益となりました。
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサートツアー)が減少
・ レーベル収入、印税収入(新譜・旧譜)など音楽事業収入が増加
・ 出演収入・CM収入が増加
・ ファンクラブ収入が増加
・ 新規連結子会社が増加(主にアパレル事業)
上記要因などにより若干の増収となりました。
<営業利益、経常利益>イベント収入(大型コンサートツアー)の減少やプレイスマネージメント事業が低調でありましたが、その他事業が好調に推移したため若干の減益となりました。
<親会社株主に帰属する当期純利益>減損損失の計上などにより減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(営業収入)
(単位:百万円)
(セグメント利益又は損失(△))
(単位:百万円)
[アーティストマネージメント事業]
営業収入434億9千4百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益57億1千8百万円(前年同期比9.7%減)となり、増収減益となりました。
[主な事業]
・ イベント収入:<コンサート>ONE OK ROCKの渚園野外ライブ(9月)・アリーナツアー(2-3月)
Perfumeツアー(5-11月)
SEKAI NO OWARIツアー(4-6月)・(1-2月)
福山雅治のファンクラブイベント東京ドーム公演(9月)・年末ライブ(12月)
BABYMETALのウエンブリー公演(4月)・東京ドーム公演(9月)
桑田佳祐の年末ライブ(12月)、ポルノグラフィティの横浜スタジアムライブ(9月)
高橋優(12-3月)、BEGIN(1-3月)、Mayday武道館ライブ(2月)
<舞台・公演>熱海五郎一座「ヒミツの仲居と曲者たち」(6月)
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版・来日版(7-11月)
黒執事(11-12月)
・ 商品売上収入:コンサートグッズ、ONE OK ROCK(アルバムCD、ライブDVD)
BABYMETAL(アルバムCD、ライブDVD)
・ ファンクラブ収入:星野源(会員向けグッズ)、DEAN FUJIOKA(新規FC)、その他既存FC
・ 印税収入(新譜):サザンオールスターズ(ライブDVD)、Perfume(アルバムCD)
BABYMETAL(アルバムCD)、星野源(シングルCD)
・ 出演収入・CM収入:福山雅治、大泉洋、佐藤健、DEAN FUJIOKA、吉高由里子、桑田佳祐など
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサートツアー)が減少
(前年同期はサザンオールスターズ(4-8月)、ONE OK ROCK(5-9月)、ポルノグラフィティ
(9-12月)、星野源(1-3月)のコンサートツアー、SEKAI NO OWARIスタジアムライブ
(7月)、福山雅治のスタジアムライブ(8月)・年末ライブ(12月)、地球ゴージャス(1-3月)、
TEAM NACS(7-9月)などの舞台を実施)
・ 商品売上収入(レーベル収入)が増加
(前年同期は福山雅治アルバム・シングルCD、ライブDVD、ONE OK ROCKライブDVD)
・ ファンクラブ収入が増加、出演収入・CM収入が増加
・ 印税収入(新譜)が増加
(前年同期はサザンオールスターズ、Perfume,BABYMETAL、星野源)
・ 新規連結子会社(主にアパレル事業)が増加
上記要因などにより若干の増収となりました。
<セグメント利益>イベント収入(大型コンサートツアー)の減少はありましたが、その他事業が好調に推移したことにより若干の減益となりました。
[メディアビジュアル事業]
営業収入17億1千2百万円(前年同期比23.5%減)、セグメント利益6千2百万円(前年同期比12.9%増)となり、減収増益となりました。
[主な事業]
・ 映像作品販売収入:福山雅治主演映画「SCOOP!」・ドラマ「ラヴソング」
TEAM NACS舞台「悪童」などのDVD販売収入
音楽パッケージ販売手数料(主にONE OK ROCK関連)
・ 映像製作収入:神木隆之介が主演声優を務めたアニメ映画「君の名は。」劇場配給分配収入
安田顕主演映画「俳優 亀岡拓次」劇場配給分配収入
佐藤健主演映画「世界から猫が消えたなら」劇場配給分配収入
佐藤健・神木隆之介主演映画「バクマン。」劇場配給分配収入、DVD販売分配収入
深津絵里主演映画「岸辺の旅」劇場配給分配収入、DVD販売分配収入
<営業収入>・ 新規大型作品の減少
(前年同期は「美女と野獣」、「天皇の料理番」、「映画 深夜食堂」などのDVD販売収入、「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の劇場配給分配収入、DVD販売分配収入、「バクマン。」、「進撃の巨人 前編/後編」、「美女と野獣」の劇場配給分配収入など)
上記要因などにより減収となりました。
<セグメント利益>減収要因による減益はありましたが、「君の名は。」劇場配給分配収入、音楽パッケージ販売手数料
(主にONE OK ROCK関連)が好調であり増益となりました。
[コンテンツ事業]
営業収入32億2百万円(前年同期比21.7%増)、セグメント利益13億7千6百万円(前年同期比41.4%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCKなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用
<営業収入>著作権印税、原盤印税の増加などにより増収となりました。
<セグメント利益>増収要因により増益となりました。
[プレイスマネージメント事業]
営業収入22億3千8百万円(前年同期比17.2%減)、セグメント損失10億2千2百万円(前年同期は5億1千9百万円のセグメント損失)となり、減収減益となりました。
[主な事業]
・ 東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入
・ MILLIANの入場料収入、会場使用料収入
・ ベルギービール等の飲食店収入
<営業収入>東京ワンピースタワーの入場料収入、グッズ販売収入が低調であったため減収となりました。
<セグメント利益>減収要因により減益となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ39億3千7百万円増加し、当連結会計年度末には205億3千5百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は55億4百万円(前年同期は82億5千2百万円の獲得)となりました。
これは、主に法人税等の支払による資金減少要因はありましたが、営業債務の増加及び税金等調整前当期純利益計上に伴う資金増加要因が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は11億7千3百万円(前年同期は27億1千8百万円の使用)となりました。
これは、主に投資有価証券の取得及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による資金減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は7億3千8百万円(前年同期は4億3百万円の使用)となりました。
これは、主に配当金の支払による資金減少要因によるものであります。
[当連結会計年度の経営成績]
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 増減 | 増減率(%) | |
| 営業収入 | 48,924 | 50,647 | 1,723 | 3.5 |
| 営業利益 | 5,983 | 5,361 | △621 | △10.4 |
| 経常利益 | 5,855 | 5,233 | △621 | △10.6 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 3,543 | 2,023 | △1,520 | △42.9 |
[経済状況]
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に雇用や所得環境の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調が継続いたしましたが、アメリカ新政権の経済政策、英国のEU離脱問題、中国をはじめ新興国や資源国等の景気下振れ懸念など海外経済の不確実性もあり、依然先行き不透明な状況となっております。
[当社グループの状況]
当社グループは国内における好調なコンサート市場を背景に、福山雅治、ONE OK ROCK、Perfume、BABYMETAL、SEKAI NO OWARIなどの大規模コンサートツアーを展開しました。それに伴いファンクラブ・商品売上が活性化し、好成績を収めました。
対前年で比較してプラスである楽曲販売市場では、BABYMETALやONE OK ROCKのCDアルバムセールスが好成績を収めました。
また、今期は特に個々で活躍が目立ったTEAM NACSを始めとする、多くのアーティストがドラマや映画で活躍し、新規CM契約を多数獲得することができました。
プレイスマネージメント事業は、昨年度に引き続き当社グループに一定の売上として貢献しましたが、利益面では苦戦を強いられております。
新たな取り組みとしては、日本のアニメコンテンツへの注目度が高い欧州市場に向けた、アニメ・アニソン関連を中心とした日本のコンテンツの発信拠点とすることを目的にAmuseLantis Europe S.A.S.を設立するなど、近年注力してまいりました海外事業と連動し、事業ポートフォリオの多様化に取り組みました。
今後も様々なコンテンツを通してより多くの方々に感動をお届けできるよう努力してまいります。
[当社グループの事業概況]
当社グループの経営成績は営業収入506億4千7百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益53億6千1百万円(前年同期比10.4%減)、経常利益52億3千3百万円(前年同期比10.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益20億2千3百万円(前年同期比42.9%減)となりました。大型コンサートツアーの減少やプレイスマネージメント事業の低調による減収減益要因はありましたが、大型パッケージ発売、新譜・旧譜印税などの音楽事業、多様なアーティストを展開した出演・CM事業、ファンクラブとアーティストグッズの機能を併せ持つ会員向けグッズ販売など、その他事業が好調に推移いたしました。また、アパレル事業をはじめ、新規連結子会社増加もありました結果、全体では若干の増収となり、営業利益、経常利益は若干の減益となっております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益に関しましては、プレイスマネージメント事業用資産の一部について、収益性の低下に伴う減損損失を計上しており減益となりました。
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサートツアー)が減少
・ レーベル収入、印税収入(新譜・旧譜)など音楽事業収入が増加
・ 出演収入・CM収入が増加
・ ファンクラブ収入が増加
・ 新規連結子会社が増加(主にアパレル事業)
上記要因などにより若干の増収となりました。
<営業利益、経常利益>イベント収入(大型コンサートツアー)の減少やプレイスマネージメント事業が低調でありましたが、その他事業が好調に推移したため若干の減益となりました。
<親会社株主に帰属する当期純利益>減損損失の計上などにより減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(営業収入)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 増減 | 増減率(%) | |
| アーティストマネージメント事業 | 41,349 | 43,494 | 2,144 | 5.2 |
| メディアビジュアル事業 | 2,238 | 1,712 | △526 | △23.5 |
| コンテンツ事業 | 2,631 | 3,202 | 571 | 21.7 |
| プレイスマネージメント事業 | 2,704 | 2,238 | △466 | △17.2 |
| 合計 | 48,924 | 50,647 | 1,723 | 3.5 |
(セグメント利益又は損失(△))
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 増減 | 増減率(%) | |
| アーティストマネージメント事業 | 6,330 | 5,718 | △611 | △9.7 |
| メディアビジュアル事業 | 54 | 62 | 7 | 12.9 |
| コンテンツ事業 | 973 | 1,376 | 402 | 41.4 |
| プレイスマネージメント事業 | △519 | △1,022 | △502 | - |
| 調整額 | △855 | △773 | 82 | - |
| 合計 | 5,983 | 5,361 | △621 | △10.4 |
[アーティストマネージメント事業]
営業収入434億9千4百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益57億1千8百万円(前年同期比9.7%減)となり、増収減益となりました。
[主な事業]
・ イベント収入:<コンサート>ONE OK ROCKの渚園野外ライブ(9月)・アリーナツアー(2-3月)
Perfumeツアー(5-11月)
SEKAI NO OWARIツアー(4-6月)・(1-2月)
福山雅治のファンクラブイベント東京ドーム公演(9月)・年末ライブ(12月)
BABYMETALのウエンブリー公演(4月)・東京ドーム公演(9月)
桑田佳祐の年末ライブ(12月)、ポルノグラフィティの横浜スタジアムライブ(9月)
高橋優(12-3月)、BEGIN(1-3月)、Mayday武道館ライブ(2月)
<舞台・公演>熱海五郎一座「ヒミツの仲居と曲者たち」(6月)
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本版・来日版(7-11月)
黒執事(11-12月)
・ 商品売上収入:コンサートグッズ、ONE OK ROCK(アルバムCD、ライブDVD)
BABYMETAL(アルバムCD、ライブDVD)
・ ファンクラブ収入:星野源(会員向けグッズ)、DEAN FUJIOKA(新規FC)、その他既存FC
・ 印税収入(新譜):サザンオールスターズ(ライブDVD)、Perfume(アルバムCD)
BABYMETAL(アルバムCD)、星野源(シングルCD)
・ 出演収入・CM収入:福山雅治、大泉洋、佐藤健、DEAN FUJIOKA、吉高由里子、桑田佳祐など
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサートツアー)が減少
(前年同期はサザンオールスターズ(4-8月)、ONE OK ROCK(5-9月)、ポルノグラフィティ
(9-12月)、星野源(1-3月)のコンサートツアー、SEKAI NO OWARIスタジアムライブ
(7月)、福山雅治のスタジアムライブ(8月)・年末ライブ(12月)、地球ゴージャス(1-3月)、
TEAM NACS(7-9月)などの舞台を実施)
・ 商品売上収入(レーベル収入)が増加
(前年同期は福山雅治アルバム・シングルCD、ライブDVD、ONE OK ROCKライブDVD)
・ ファンクラブ収入が増加、出演収入・CM収入が増加
・ 印税収入(新譜)が増加
(前年同期はサザンオールスターズ、Perfume,BABYMETAL、星野源)
・ 新規連結子会社(主にアパレル事業)が増加
上記要因などにより若干の増収となりました。
<セグメント利益>イベント収入(大型コンサートツアー)の減少はありましたが、その他事業が好調に推移したことにより若干の減益となりました。
[メディアビジュアル事業]
営業収入17億1千2百万円(前年同期比23.5%減)、セグメント利益6千2百万円(前年同期比12.9%増)となり、減収増益となりました。
[主な事業]
・ 映像作品販売収入:福山雅治主演映画「SCOOP!」・ドラマ「ラヴソング」
TEAM NACS舞台「悪童」などのDVD販売収入
音楽パッケージ販売手数料(主にONE OK ROCK関連)
・ 映像製作収入:神木隆之介が主演声優を務めたアニメ映画「君の名は。」劇場配給分配収入
安田顕主演映画「俳優 亀岡拓次」劇場配給分配収入
佐藤健主演映画「世界から猫が消えたなら」劇場配給分配収入
佐藤健・神木隆之介主演映画「バクマン。」劇場配給分配収入、DVD販売分配収入
深津絵里主演映画「岸辺の旅」劇場配給分配収入、DVD販売分配収入
<営業収入>・ 新規大型作品の減少
(前年同期は「美女と野獣」、「天皇の料理番」、「映画 深夜食堂」などのDVD販売収入、「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の劇場配給分配収入、DVD販売分配収入、「バクマン。」、「進撃の巨人 前編/後編」、「美女と野獣」の劇場配給分配収入など)
上記要因などにより減収となりました。
<セグメント利益>減収要因による減益はありましたが、「君の名は。」劇場配給分配収入、音楽パッケージ販売手数料
(主にONE OK ROCK関連)が好調であり増益となりました。
[コンテンツ事業]
営業収入32億2百万円(前年同期比21.7%増)、セグメント利益13億7千6百万円(前年同期比41.4%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCKなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用
<営業収入>著作権印税、原盤印税の増加などにより増収となりました。
<セグメント利益>増収要因により増益となりました。
[プレイスマネージメント事業]
営業収入22億3千8百万円(前年同期比17.2%減)、セグメント損失10億2千2百万円(前年同期は5億1千9百万円のセグメント損失)となり、減収減益となりました。
[主な事業]
・ 東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入
・ MILLIANの入場料収入、会場使用料収入
・ ベルギービール等の飲食店収入
<営業収入>東京ワンピースタワーの入場料収入、グッズ販売収入が低調であったため減収となりました。
<セグメント利益>減収要因により減益となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ39億3千7百万円増加し、当連結会計年度末には205億3千5百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は55億4百万円(前年同期は82億5千2百万円の獲得)となりました。
これは、主に法人税等の支払による資金減少要因はありましたが、営業債務の増加及び税金等調整前当期純利益計上に伴う資金増加要因が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は11億7千3百万円(前年同期は27億1千8百万円の使用)となりました。
これは、主に投資有価証券の取得及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による資金減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は7億3千8百万円(前年同期は4億3百万円の使用)となりました。
これは、主に配当金の支払による資金減少要因によるものであります。