平均臨時雇用人員 - ペットライフスタイルセグメント
- 【期間】
- 通期
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (1)報告セグメントの決定方法2023/06/20 16:02
当社の報告セグメントは、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであり、「ビジネスプロデュースセグメント」、「ベンチャー投資セグメント」及び「ペットライフスタイルセグメント」の3つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #2 事業の内容
- DIは、「社会を変える 事業を創る。」をミッションとし、事業創造支援や成長戦略立案支援を行うビジネスプロデュース事業を通じ、持続可能な社会形成、新しい産業の創出、新時代の挑戦者支援に取り組んでおります。また、スタートアップ企業等への投資育成を行うインキュベーション事業を行っております。2023/06/20 16:02
インキュベーション事業の会計処理としては、一定以上のコミットメントを持つ先(持分割合15%以上、役員派遣等)については、会計基準に従い、持分法適用または連結対象に含める場合があります。同様に、セグメント開示につきましても、開示基準に従い、業績が一定規模以上の投資育成先については、セグメント情報において独立掲記することが求められる場合があります。なお、上記基準に照らし、当連結会計年度末時点においてはペットライフスタイルセグメントを独立掲記しております。
連結対象やセグメント区分に関わらず、当社は投資育成先企業の育成を目的として投資を行っており、支配や連結そのものを目的とはしておりません。従って、投資育成先について、期間損益の取り込みが発生する可能性はありますが、このような投資育成先についても他の投資育成先と同様、最終的に全株式を売却する方針としております。また、売却時期については、株式市況、支援先の動向・成長性及び当社支援状況等を総合的に鑑み、投資育成先企業の株式の売却益の獲得を目指して決定しております。そのため、投資実行後比較的短期に売却という判断に至る可能性がある一方、全株式を売却するまで中長期に渡り保有を継続する場合もあります。 - #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- (3)セグメント情報の開示において、譲渡した子会社が含まれていた区分の名称2023/06/20 16:02
ペットライフスタイルセグメント
(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額 - #4 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
当社は2022年6月に連結子会社であった株式会社ワークスタイルラボの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より「HRイノベーションセグメント」を報告セグメントから除外しております。
また、当社は2022年4月に連結子会社であったピークス株式会社の全株式を譲渡し、連結の範囲から除外しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より「ファンマーケティングセグメント」を報告セグメントから除外しております。
なお、当社は2023年1月に連結子会社であったアイペットホールディングス株式会社の全株式を譲渡し、アイペットホールディングス株式会社とその子会社であるアイペット損害保険株式会社及びペッツオーライ株式会社を第4四半期連結会計期間期首より連結の範囲から除外しておりますが、当連結会計年度においては引き続き「ペットライフスタイルセグメント」を報告セグメントとして記載しております。2023/06/20 16:02 - #5 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/20 16:02
(注)1 従業員は就業人員であり、臨時雇用者は( )内に期末人員を外数で記載しております。2023年3月31日現在 ベンチャー投資セグメント 4 (0) ペットライフスタイルセグメント 0 (0) HRイノベーションセグメント 0 (0)
2 ペットライフスタイルセグメントは、全株式売却に伴い第4四半期連結会計期間期首より除外しております。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における報告セグメントごとの業績は、以下のとおりです。2023/06/20 16:02
なお、当連結会計年度において、連結子会社であった株式会社ワークスタイルラボ及びピークス株式会社の株式を譲渡したため、「HRイノベーションセグメント」及び「ファンマーケティングセグメント」を報告セグメントから除外しております。なお、第4四半期連結会計期間期首より「ペットライフスタイルセグメント」を構成するアイペットホールディングス株式会社とその子会社であるアイペット損害保険株式会社及びペッツオーライ株式会社を当社の連結範囲から除外しておりますが、当連結会計年度においては引き続き「ペットライフスタイルセグメント」を報告セグメントとして記載しております。
(ビジネスプロデュース事業)