4310 ドリームインキュベータ

4310
2024/04/18
時価
247億円
PER
1.79倍
2010年以降
赤字-3819.44倍
(2010-2023年)
PBR
1.31倍
2010年以降
0.65-3.21倍
(2010-2023年)
配当
8.09%
ROE
53.89%
ROA
36.9%
資料
Link
CSV,JSON

のれん - ペットライフスタイルセグメント

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
9億300万
2014年3月31日 -11.41%
8億
2015年3月31日 -14.13%
6億8700万
2016年3月31日 -16.45%
5億7400万
2017年3月31日 -19.51%
4億6200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/20 16:02
#2 事業の内容
DIは、「社会を変える 事業を創る。」をミッションとし、事業創造支援や成長戦略立案支援を行うビジネスプロデュース事業を通じ、持続可能な社会形成、新しい産業の創出、新時代の挑戦者支援に取り組んでおります。また、スタートアップ企業等への投資育成を行うインキュベーション事業を行っております。
インキュベーション事業の会計処理としては、一定以上のコミットメントを持つ先(持分割合15%以上、役員派遣等)については、会計基準に従い、持分法適用または連結対象に含める場合があります。同様に、セグメント開示につきましても、開示基準に従い、業績が一定規模以上の投資育成先については、セグメント情報において独立掲記することが求められる場合があります。なお、上記基準に照らし、当連結会計年度末時点においてはペットライフスタイルセグメントを独立掲記しております。
連結対象やセグメント区分に関わらず、当社は投資育成先企業の育成を目的として投資を行っており、支配や連結そのものを目的とはしておりません。従って、投資育成先について、期間損益の取り込みが発生する可能性はありますが、このような投資育成先についても他の投資育成先と同様、最終的に全株式を売却する方針としております。また、売却時期については、株式市況、支援先の動向・成長性及び当社支援状況等を総合的に鑑み、投資育成先企業の株式の売却益の獲得を目指して決定しております。そのため、投資実行後比較的短期に売却という判断に至る可能性がある一方、全株式を売却するまで中長期に渡り保有を継続する場合もあります。
2023/06/20 16:02
#3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(3)セグメント情報の開示において、譲渡した子会社が含まれていた区分の名称
ペットライフスタイルセグメント
(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額
2023/06/20 16:02
#4 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、将来の超過収益力が期待される期間(7年及び10年)にわたり、定額法による均等償却を行っております。2023/06/20 16:02
#5 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
当社は2022年6月に連結子会社であった株式会社ワークスタイルラボの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より「HRイノベーションセグメント」を報告セグメントから除外しております。
また、当社は2022年4月に連結子会社であったピークス株式会社の全株式を譲渡し、連結の範囲から除外しております。これに伴い、第1四半期連結会計期間より「ファンマーケティングセグメント」を報告セグメントから除外しております。
なお、当社は2023年1月に連結子会社であったアイペットホールディングス株式会社の全株式を譲渡し、アイペットホールディングス株式会社とその子会社であるアイペット損害保険株式会社及びペッツオーライ株式会社を第4四半期連結会計期間期首より連結の範囲から除外しておりますが、当連結会計年度においては引き続き「ペットライフスタイルセグメント」を報告セグメントとして記載しております。2023/06/20 16:02
#6 報告セグメントの概要(連結)
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであり、「ビジネスプロデュースセグメント」、「ベンチャー投資セグメント」及び「ペットライフスタイルセグメント」の3つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2023/06/20 16:02
#7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
ベンチャー投資セグメント4(0)
ペットライフスタイルセグメント0(0)
HRイノベーションセグメント0(0)
(注)1 従業員は就業人員であり、臨時雇用者は( )内に期末人員を外数で記載しております。
2 ペットライフスタイルセグメントは、全株式売却に伴い第4四半期連結会計期間期首より除外しております。
2023/06/20 16:02
#8 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
住民税均等割94.6%0.1%
のれん償却額121.1%0.1%
子会社税率差異△136.2%0.0%
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び一部の国内連結子会社は、当連結会計年度から、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
2023/06/20 16:02
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動資産増加の主な要因は、現金及び預金が2,535百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が4,250百万円、営業投資有価証券が1,066百万円それぞれ減少した一方で、有価証券が11,032百万円増加したこと等が挙げられます。
固定資産減少の主な要因は、株式会社ワークスタイルラボ、ピークス株式会社及びアイペット損害保険株式会社等が当社の連結子会社から外れたことに伴い、繰延税金資産が1,986百万円、のれんが814百万円、ソフトウェアが812百万円、建物及び構築物(純額)が371百万円それぞれ減少したこと等が挙げられます。
(負債)
2023/06/20 16:02
#10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産、負債、収益及び費用は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、将来の超過収益力が期待される期間(7年及び10年)にわたり、定額法による均等償却を行っております。
2023/06/20 16:02