有報情報

#1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)業績の状況
当社及び当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は8,328百万円と前年同期に比べ1,822百万円(28.0%)の増収、経常利益は1,444百万円と前年同期と比べ678百万円(88.6%)の増益、四半期純利益は1,072百万円と前年同期と比べ471百万円(78.4%)の増益となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントごとの業績は、以下のとおりです。また、第1四半期連結会計期間より、従来の「リバースサプライチェーン事業」から「アセットリクイデーション事業」に事業名称を変更しております。なお、事業名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。

2015/02/06 15:25

#2 １株当たり情報、四半期連結財務諸表（連結）

(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目	前第3四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日至 平成25年12月31日)	当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年12月31日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額	62円17銭	111円70銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(百万円)	601	1,072
普通株主に帰属しない金額(百万円)	-	-
普通株式に係る四半期純利益金額(百万円)	601	1,072
普通株式の期中平均株式数(株)	9,672,300	9,605,974
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額	59円00銭	106円89銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(百万円)	-	-
普通株式増加数(株)	519,900	431,870
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要	-	-

(注) 1.当社は、平成25年11月19日開催の当社取締役会の決議に基づき、平成26年4月1日付で株式1株につき100株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益金額、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額、普通株式増加数を算定しております。

2015/02/06 15:25