業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年7月20日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年1月1日 至 2018年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,113 |
予想 | 967 |
増減額 | -1,146 |
増減率 | -54.2% |
前期実績 | 1,983 |
営業利益 | |
前回予想 | 90 |
予想 | 95 |
増減額 | 5 |
増減率 | +5.3% |
前期実績 | 61 |
経常利益 | |
前回予想 | 90 |
予想 | 94 |
増減額 | 4 |
増減率 | +4.7% |
前期実績 | 60 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 57 |
予想 | 57 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 73 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 28.54 |
予想 | 28.47 |
前期実績 | 38.65 |
業績予想修正の理由
当四半期累計期間における当社グループの業績は、株式会社アセット・ジーニアス(Web事業)、株式会社ジェイスポーツ(スポーツ事業)については、想定通りの売上、営業利益を計上する見通しであります。また、持株会社である株式会社ジェイホールディングス(管理部門)については、当初予算の範囲内での費用を計上する見通しであります。
一方、不動産事業を展開する株式会社シナジー・コンサルティング(以下、「シナジー社」といいます。)については、同セグメントの売上が当初予算を下回るものの、営業利益については想定通りの利益額を計上する見通しであります。
事業別では、区分所有不動産販売事業、及び区分所有不動産仲介事業については、当初想定の売上、営業利益を計上する見込みであります。他方、一棟物不動産販売事業については、不動産市況が活況を呈し、売主の売却希望価格が上昇してきたこと等を理由として、当四半期累計期間において、シナジー社の仕入基準に合致する販売用不動産の取得が進まなかったことにより、売上高が405百万円(7件)と当初想定1,654百万円(11件)を下回ることとなりました。しかしながら、上記の通り、不動産市況は活況であり投資家の購入意欲も引き続き強いことから、一棟物不動産仲介事業は251百万円(31件)と当初想定227百万円(24件)を上回る売上を計上し、また、販売費及び一般管理費について想定より抑えることができたため、同セグメントとしては、売上高857百万円と当初想定1,988百万円から減収、営業利益118百万円と当初想定110百万円から増益となる見込みであります。
以上の通り、当四半期累計期間について、売上高が平成30年2月16日に公表いたしました業績予想を下回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。
なお、当四半期累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、「法人税、住民税及び事業税」、「法人税等調整額」について精査に時間を要するため、前回発表と同額としております。
また、通期業績予想については、平成30年12月期第2四半期決算発表時に公表する予定であります。(注)上記の予想は、本資料の公表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。以上