かかる状況の下、当社は顧客ニーズに適応した営業提案を実施するとともに、SAP S/4HANA導入後の活用に向けたソリューションの提供を通じて、積極的なコンサルティング活動を推進して参りました。また、従来のテレマーケティングの活用のほか、セミナー等を随時開催し、積極的な営業展開を図りました。さらに、SAP社が23年振りにリリースしました新製品のSAP S/4HANAを、当社の独自テンプレートEasyOneに組み込むことにより、次世代の業務ツールとしてお客様の業務品質を高めることに注力して参りました。
売上の状況といたしましては、長期にわたる大型プロジェクトの納品が進んだことや安定した受注により、前期比増収となりました。利益面におきましては、内製化による外注費の削減や交通費等の経費圧縮により、営業利益、経常利益ともに大幅に利益率が改善されました。当期純利益につきましては、一部の既存ソフトウェア資産等を特別損失として減損損失を計上しました。
以上のような活動を推進した結果、当事業年度の業績につきましては、売上高19億65百万円(前期比14.3%増)、営業利益1億4百万円(前年同期は営業損失67百万円)、経常利益1億3百万円(前年同期は経常損失68百万円)、当期純利益26百万円(前年同期は当期純損失50百万円)となりました。
2016/09/29 11:57