営業外費用の計上及び平成30年3月期第2四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2017年4月1日 至 2017年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 75,300 |
予想 | 72,240 |
増減額 | -3,059 |
増減率 | -4.1% |
前期実績 | 75,110 |
営業利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | -199 |
増減額 | -499 |
増減率 | - |
前期実績 | -821 |
経常利益 | |
前回予想 | -400 |
予想 | -1,694 |
増減額 | -1,294 |
増減率 | - |
前期実績 | -3,406 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -300 |
予想 | 397 |
増減額 | 697 |
増減率 | - |
前期実績 | -3,459 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -7.7 |
予想 | 10.2 |
前期実績 | -88.76 |
業績予想修正の理由
売上高につきましては、景況感の改善が見られつつも個人消費の本格回復に至らないなか、競合他社との低価格競争及び他業種との顧客獲得競争の激化等の影響により、主にレストランカラオケ事業、コントラクトフードサービス事業及びメディカルフードサービス事業において、当初計画を下回る結果となりました。
営業利益につきましては、売上高が予想を下回ったことにより、当初計画を下回ることとなりましたが、前期実施した不採算店舗の早期撤退と早期黒字化に向けたコスト管理の徹底に注力した結果、前年同期比で622百万円の利益改善となりました。経常利益につきましては、上記「1.営業外費用の計上について」に記載しております持分法投資損失の計上等により当初予想を下回ることとなりましたが、前年同期比では1,712百万円の利益改善となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、経常利益にて予想を下回ることとなりましたが、平成29年9月27日に開示しております、「固定資産(信託受益権)の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、固定資産売却益2,694百万円を特別利益に計上したこと等により、当初予想を上回る結果となりました。
通期の見通しにつきましては、引続き原材料・物流コストの高騰抑制と労務費管理の徹底によるローコストオペレーション体制をより一層推進し、業務の受託拡大と営業体制の強化を図り、収益性の向上に努めるとともに、事業ポートフォリオの再構築における選択と集中により収益基盤の強化を推進していくことから、現時点では前回発表予想から変更はありません。