当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)における当社グループを取り巻く経営環境は、政府の経済対策を背景に、緩やかな成長基調の中で推移いたしました。当社グループの属するセキュリティ業界におきましては、前連結会計年度のWindows XPのサポート終了に伴うIT投資のハードウェア投資への偏りも落ち着きを見せ始め、クラウドサービス利用、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末の普及及び個人情報等の重要情報漏えい対策への需要が高まってきております。このような状況の下、当社グループでは、Webアプリケーション制御を実現したWebフィルタリングソフト 「i-FILTER」 Ver.9(サーバー版)、Webアクセスの可視化機能を強化した「i-FILTER ブラウザー&クラウド 」Ver.3.5(モバイル端末版)、クラウドメールに対応したメールフィルタリングソフト「m-FILTER」Ver.4(サーバー版)並びに処理速度の向上やモバイル端末からの閲覧を可能としたファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」Ver.4.1を当第1四半期連結累計期間にリリースし、販売を推進いたしました。また、海外において「FinalCode」の販売に向け、米国に子会社を設立し活動を開始いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間は、企業向け市場の売上が順調に推移したこともあり、売上高は、673,013千円(前年同期比103.5%)となりました。また、売上原価は228,482千円(前年同期比113.4%)、販売費及び一般管理費は408,575千円(前年同期比94.7%)となり、概ね計画通りに推移いたしました。この結果、営業利益は35,955千円(前年同期比208.3%)、経常利益は35,888千円(前年同期比179.2%)、四半期純利益は16,026千円(前年同期比133.9%)となり、堅調に推移いたしました。
各市場の業績は、次の通りです。
2014/08/13 16:35