当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年9月30日)における当社グループを取り巻く経営環境は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動も和らぎつつあり、緩やかな成長基調の中で推移いたしました。当社グループの属するセキュリティ業界におきましては、クラウドサービスの利用、スマートフォン・タブレット等のモバイル端末の普及、大規模な個人情報の漏えい事件の発生等により重要情報の保護対策への需要が高まってきております。このような状況の下、当社グループでは、企業および公共向け市場において、平成26年4月以降にリリースしたWebフィルタリングソフト「i-FILTER」 Ver.9(サーバー版)、「i-FILTER ブラウザー&クラウド 」Ver.3.5(モバイル端末版)、メールフィルタリングソフト「m-FILTER」Ver.4(サーバー版)並びにファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」Ver.4.1の販売を推進いたしました。また、家庭向け市場においては、自治体や教育機関と連携した保護者や青少年向けの啓発活動、さらに多様化するインターネット利用端末への搭載を推進するための提案活動を実施し、「i-フィルター」の需要喚起に努めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、1,610,029千円(前年同期比108.7%)となりました。なお、売上高は、「FinalCode」の大規模案件の受注遅れ等により、業績見通しを下回りましたが、通期の業績見通しに対する第2四半期連結累計期間までの進捗率は48.3%であり、堅調に推移しております。また、売上原価は466,779千円(前年同期比109.0%)、販売費および一般管理費は804,591千円(前年同期比101.0%)となりました。
この結果、営業利益は338,659千円(前年同期比131.9%)、経常利益は359,397千円(前年同期比138.2%)、四半期純利益は210,987千円(前年同期比134.1%)となりました。
2014/11/13 16:47