このような経済状況の中、当社グループは前連結会計年度において成長が見込めない不採算事業を全て整理し、かつ、それらにかかる固定資産の減損処理を実施し、経営成績にかかるマイナス要因を極限にまで減らしております。その上で、主力事業であるプライズ事業、不動産関連事業、投資銀行事業の3つの事業を柱に据え、経営基盤の強化と継続的な収益の拡大に向けた取り組みを行っております。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、プライズ事業、不動産関連事業がグループ全体を牽引し、受注件数及び新規獲得件数が堅調に推移したこと等により、営業収益は3,017,125千円(前年同期比5.6%増)となりました。利益面については、投資銀行事業の案件成約件数が増加したことにより利益を押上げましたが、グループ全体での営業活動拡大に伴う人件費や支払手数料等が増加したこと等により、営業損失は20,765千円(前年同期は営業損失166,566千円)となりましたが、保険解約返戻金等の営業外収益の増加により、経常利益は1,299千円(前年同期は経常損失150,783千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、一過性の費用として法人税等調整額245,825千円を第1四半期連結会計期間より計上したこと等により、130,631千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失464,008千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2019/11/11 15:01