このような経済状況の中、当社グループは主力事業をプライズ事業、不動産関連事業、投資銀行事業に定め、継続的な収益の拡大に尽力し経営基盤の強化に取り組んでまいりました。また、グループシナジー最大化に向けた取り組みを進め、利益率の向上、収益の多元化を推し進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、プライズ事業、不動産関連事業が期初よりグループ全体を牽引し、音楽関連事業、映像制作事業等による収益の多元化が進んだことで堅調に推移しておりましたが、3月以降の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、販売計画の実行及び営業活動の減速が余儀なくされたことから、営業収益は874,988千円(前年同期比8.3%増)となりました。
利益については、投資銀行事業での案件が成約にいたらず、また、グループ全体の販管費を営業収益で補うことができなかったこと等から、営業損失は105,234千円(前年同期は営業損失67,914千円)、保険解約返戻金を計上したこと等により経常損失は66,882千円(前年同期は経常損失58,633千円)となりました。また、固定資産及びのれんの減損損失、貸倒引当金繰入額並びに投資有価証券評価損を計上したこと等により親会社株主に帰属する四半期純損失は344,668千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失169,643千円)となりました。
2020/05/15 15:03