これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、創薬支援事業のPCR検査の受託売上や、2020年3月に連結グループに加入したギャラックス貿易株式会社(TGBS事業のうち「Eコマース」)の売上が寄与したものの、株式会社TGM(TGBS事業のうち「その他」)において、景気が低迷する中で企業が設備投資を抑制したため前期のような大型の機械販売がなかったことや、新型コロナウイルス感染症拡大による創薬支援事業における非臨床試験及び臨床試験の売上低下、消費低迷による株式会社アウトレットプラザの売上減少等が影響し、4,680,609千円(前年同期比9.8%減)となりました。
また、営業利益につきましても、創薬支援事業におけるPCR検査の受託、TGBS事業のEコマース事業における子会社の増加及び粗利の改善により利益増が大きく寄与したものの、上記の通りTGBS事業の「その他」事業の売上減少が影響し、41,128千円の利益(前年同期比10.3%減)となりました。
なお、経常利益につきましては、前第2四半期連結累計期間に34,607千円計上された買収関連費用が当第2四半期連結累計期間においては22,250千円の計上であったことや、持分法適用関連会社であった医化学創薬株式会社を2020年4月に連結子会社としたため前第2四半期連結累計期間に11,828千円計上された持分法による投資損失の計上がなくなったことなどから、30,285千円の利益(前年同期比102.9%増)となりました。また、固定資産の減損損失などの特別損失24,331千円や「法人税、住民税及び事業税」を22,856千円計上したものの、減資に伴う繰延税金資産の回収可能性の見直しにより、△40,224千円(△は利益)の法人税等調整額を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、25,447千円の利益(前年同期は41,820千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2020/11/13 10:42