四半期報告書-第38期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:36
【資料】
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注記事項-作成の基礎、要約四半期連結財務諸表(IFRS)

2.作成の基礎
(1)IFRSに準拠している旨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2の「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。
要約四半期連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。
本要約四半期連結財務諸表は、2020年11月13日に代表取締役会長兼社長 丸山治昭及び常務取締役管理本部長 中島茂喜によって承認されております。
(2)測定の基礎
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3)機能通貨及び表示通貨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円未満を切り捨てて表示しております。
(4)表示方法の変更
(要約四半期連結キャッシュ・フロー関係)
前第2四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、総額表示していた「短期借入れによる収入」および「短期借入金の返済による支出」は、借入期間が6ヶ月以内の短期借入れの金額が増加していることから、「短期借入金の純増減額(△は減少)」として純額表示に変更しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フローにおける「短期借入れによる収入」80,000千円、「短期借入金の返済による支出」△6,921千円を、「短期借入金の純増減額(△は減少)」73,079千円として組替ております。