売上高
連結
- 2010年9月30日
- 78億5752万
- 2011年9月30日 -5.4%
- 74億3339万
- 2012年9月30日 +6.09%
- 78億8641万
- 2013年9月30日 +55.54%
- 122億6664万
- 2014年9月30日 +70.33%
- 208億9364万
- 2016年4月30日 -85.91%
- 29億4429万
- 2017年4月30日 -18.32%
- 24億494万
- 2018年4月30日 +41.22%
- 33億9637万
- 2019年4月30日 +15.14%
- 39億1047万
- 2020年4月30日 -19.73%
- 31億3900万
- 2021年4月30日 -14.77%
- 26億7552万
- 2022年4月30日 +36.86%
- 36億6179万
- 2023年4月30日 -31.87%
- 24億9494万
個別
- 2010年9月30日
- 52億7600万
- 2011年9月30日 -6.01%
- 49億5900万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年4月30日)2023/06/14 15:11
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
- #2 事業等のリスク
- ①営業利益及びキャッシュ・フローの改善2023/06/14 15:11
これまで業績面、キャッシュ・フロー面で大幅なマイナスの影響をもたらしていた金融サービス事業の在り方を見直し、カイカ証券株式会社(以下、「カイカ証券」といいます。)において業態転換を図るべく、現在、既存商品の早期終了を進めております。株式会社カイカエクスチェンジ(以下、「カイカエクスチェンジ」といいます。)では現在、暗号資産市場の影響を受けにくいストック型収益(「Zaifコイン積立」、「自動売買おてがるトレード」、暗号資産の大口取引需要に対応するための専用窓口「クリプトOTCデスク」等に加えて商品ラインナップのさらなる拡充)の比率を上げることで安定基盤の構築を進めております。また当第2四半期連結累計期間は、暗号資産トロン(TRX)、ポリゴン/ マティック(MATIC)、ゲンソキシメタバース(MV)及びロンドコイン(ROND)の取り扱いを開始し、GameFi領域に特化したものなど、取り扱う暗号資産を厳選し、他社との差別化を図っております。ITサービス事業を推進する株式会社CAICAテクノロジーズ(以下、「CAICAテクノロジーズ」といいます。)では、引き続き好調を維持しております。一次請けである保険会社向けや一次ベンダからの銀行向け案件において、受注がともに拡大しており、非金融向けシステム開発分野でも、顧客の事業拡大意欲が強く、IT投資も継続されており、受注を売上高に確実に結びつけることにより、収益を確保できる状況にあります。継続的に原価の低減を図り、利益率の向上を進めてまいります。
②新たな収益源の確保 - #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 前第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年4月30日)2023/06/14 15:11
当第2四半期連結累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年4月30日)(単位:千円) その他 ― 826,927 826,927 外部顧客への売上高 2,378,728 1,283,068 3,661,796
- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- また、これまで業績面、キャッシュ・フロー面で大幅なマイナスの影響をもたらしていた金融サービス事業の在り方を見直し、カイカ証券において業態転換を図るべく、現在、既存商品の早期終了を進めております。2023/06/14 15:11
当第2四半期連結累計期間における売上高は2,494百万円(前年同四半期比31.9%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、カイカ証券における既存商品のサービス終了や、暗号資産交換所「Zaif」を運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行う株式会社カイカキャピタル(以下、「カイカキャピタル」といいます。)においては、軟調となりました。
利益面につきましては、前期にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は1,397百万円(前年同四半期は営業利益64百万円)となりました。経常損失は、当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損54百万円を営業外費用に計上したこと、また、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額73百万円を営業外費用に計上したこと等により、1,534百万円(前年同四半期は経常利益59百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は1,350百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益515百万円)となりました。 - #5 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 業利益及びキャッシュ・フローの改善2023/06/14 15:11
これまで業績面、キャッシュ・フロー面で大幅なマイナスの影響をもたらしていた金融サービス事業の在り方を見直し、カイカ証券株式会社(以下、「カイカ証券」といいます。)において業態転換を図るべく、現在、既存商品の早期終了を進めております。株式会社カイカエクスチェンジ(以下、「カイカエクスチェンジ」といいます。)では現在、暗号資産市場の影響を受けにくいストック型収益(「Zaifコイン積立」、「自動売買おてがるトレード」、暗号資産の大口取引需要に対応するための専用窓口「クリプトOTCデスク」等に加えて商品ラインナップのさらなる拡充)の比率を上げることで安定基盤の構築を進めております。また当第2四半期連結累計期間は、暗号資産トロン(TRX)、ポリゴン/ マティック(MATIC)、ゲンソキシメタバース(MV)及びロンドコイン(ROND)の取り扱いを開始し、GameFi領域に特化したものなど、取り扱う暗号資産を厳選し、他社との差別化を図っております。ITサービス事業を推進する株式会社CAICAテクノロジーズ(以下、「CAICAテクノロジーズ」といいます。)では、引き続き好調を維持しております。一次請けである保険会社向けや一次ベンダからの銀行向け案件において、受注がともに拡大しており、非金融向けシステム開発分野でも、顧客の事業拡大意欲が強く、IT投資も継続されており、受注を売上高に確実に結びつけることにより、収益を確保できる状況にあります。継続的に原価の低減を図り、利益率の向上を進めてまいります。
②新たな収益源の確保