CCCTにおきましては、引き続きフィスコ仮想通貨取引所のシステムの機能強化やインフラ設計を手掛け、セキュリティを強化した新仮想通貨交換所システムとして、フィスコ仮想通貨取引所へ提供いたしました。この度の提供を皮切りに、今後は当該仮想通貨交換所システムの外販を開始いたします。また、ブロックチェーンを用いたアートの登録・管理システムの開発を手掛け、公証プラットフォーム「regist ART」として、レジストアートに提供いたしました。
仮想通貨に関するシステム構築のノウハウ獲得のために、当社及びCCCTにて実施している仮想通貨の運用は、当第3四半期連結累計期間においては、747百万円と大幅な運用黒字となっておりますが、第1四半期においては、当社における仮想通貨の運用損益は売上高計上ではなく、営業外収益及び特別利益での計上となったこと※4また、平成30年1月に起こった、みなし仮想通貨交換業者における仮想通貨不正流出事件を機にビットコイン等の価格が急落した影響により仮想通貨運用が赤字となったことから当該赤字額を売上高に計上いたしました。(当第3四半期連結会計期間における仮想通貨運用損益は、78百万円の黒字を計上しております。)
一方、開発を進めております「仮想通貨プラットフォームシステム」の先行投資により、費用は引き続き増加いたしました。当社及びCCCTは、「仮想通貨プラットフォームシステム」による、システムの貸与やライセンス販売等による収益化を計画しております。今後は、仮想通貨交換所システムの他に、フィスコ仮想通貨取引所のビッグデータを活用した取引、デリバティブを活用してリスクを抑えた取引、SNSのビッグデータを活用した取引システムの構築等を推進してまいります。
2018/09/13 15:45