資産は、流動資産につきましては、183,761千円増の4,172,559千円となりました。これは、受取手形及び売掛金が207,070千円増の763,894千円、前渡金が32,288千円増の246,105千円、その他の流動資産が28,719千円増の112,406千円となった影響が、現金及び預金が72,858千円減の2,994,019千円となった影響を上回ったこと等によるものです。現金及び預金の減少は、主に子会社株式やその他有価証券の取得、配当金の支払によるものです。受取手形及び売掛金の増加は、多くの企業や自治体等の年度末となるため3月の売上高が増加したこと等によるものです。前渡金の増加は、旅行関連の仕入に係る前渡金が増加していること等によるものです。その他の流動資産の増加は、関連会社に係る短期貸付金の増加等によるものです。
固定資産につきましては、136,603千円増の1,276,648千円となりました。これは、有形固定資産が5,955千円増の260,425千円、無形固定資産が23,889千円減の143,929千円、投資その他の資産が154,537千円増の872,293千円となったことによるものです。有形固定資産につきましては、設備更新のための工具、器具及び備品の取得等により、全体として微増となりました。無形固定資産の減少は、主に償却が進んでいることによるものです。投資その他の資産の増加は、持分法適用の子会社である若尓丹(上海)軟件開發有限公司の増資を引き受けたことや、新たにその他有価証券を取得したこと等によるものです。
負債は、流動負債につきましては、235,398千円増の1,069,955千円となりました。これは、支払手形及び買掛金が66,950千円増の255,021千円、未払法人税等が115,156千円増の149,497千円、前受金が60,480千円増の484,472千円となったこと等によるものです。支払手形及び買掛金の増加は、3月の売上高の増加に対応した売上原価の増加等によるものです。未払法人税等の増加は、主に前連結会計年度の後半と比べ利益が増加し法人税等の計上が増加したことによるものです。前受金の増加は、旅行関連の売上に係る前受金が増加していること等によるものです。
2016/05/13 15:33