特に当第1四半期連結累計期間においては、これまでの主力事業であった医療機関に対する免疫細胞療法総合支援サービスに加え、企業、大学、研究機関等からの臨床用、治験用の細胞加工受託を事業化するため、また、当社グループが行っている研究開発の成果をもとに細胞医療製品の製造・販売承認の取得を目指して、東京都品川区に新たに建設している細胞加工施設(CPF)の本格稼動に向けた構築作業を計画的に進めております。
売上高については、免疫細胞療法総合支援サービスの売上等が前第1四半期連結累計期間に比べて減少したことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は408,674千円(前年同期比118,094千円減、22.4%減)となりました。研究開発活動については、細胞医療製品の製造・販売承認の取得に向けて、当第1四半期連結累計期間では、ディナベック株式会社と締結した「樹状細胞を増幅する特許技術」の実施許諾契約に基づく技術評価に係る研究開発費等が発生しておりますが、一方で研究開発投資の再評価を行い、研究開発費の適正化を図ったこと等により、当第1四半期連結累計期間の研究開発費は146,347千円(前年同期比59,637千円減、29.0%減)となりました。販売活動については、新たな事業展開に向けた取引先の開拓等の取り組み強化により、当第1四半期連結累計期間の販売費は85,304千円(前年同期比16,046千円増、23.2%増)となりました。また、新たな事業環境における細胞加工業及び細胞医療製品事業の推進・展開を図るための戦略的投資等により、当第1四半期連結累計期間の一般管理費は348,681千円(前年同期比72,046千円増、26.0%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は580,333千円(前年同期比28,455千円増、5.2%増)となり、営業損失は433,422千円(前年同期は営業損失287,269千円)となりました。
2015/02/12 15:29