- #1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
2023/12/21 15:01- #2 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年10月1日至 2022年9月30日) | 当事業年度(自 2022年10月1日至 2023年9月30日) |
| 減価償却費 | 37,487 | 33,045 |
| 研究開発費 | 565,224 | 496,674 |
| 支払手数料 | 201,936 | 234,345 |
2023/12/21 15:01- #3 事業等のリスク
当社が事業展開する再生医療分野は、日進月歩に進化するがゆえに、継続的な研究開発活動は持続的成長にとって大変重要な役割を担っております。当社では、研究開発を通して将来に渡る企業価値向上を図るべく、研究開発を戦略的に遂行していくための体制を構築し、積極的な活動を行っております。今後は、再生医療等製品製造販売承認を取得することにより、再生医療等製品事業を細胞加工業に続く新たな収益の柱とすることを目指してまいります。
これらに必要な研究開発費は、2021年9月期325,718千円(売上高に対する比率47.7%)、2022年9月期565,224千円(同比率89.2%)、2023年9月期496,674千円(同比率75.1%)となっており、将来に渡る企業価値向上を図るための先行投資と認識しております。
しかしながら、研究開発投資に見合うだけの事業化等による研究成果が得られなかった場合や、再生医療等製品の臨床試験において必ずしも当社の期待したとおりの結果が得られるとは限らず、結果として再生医療等製品の製造販売承認が得られなかった場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。
2023/12/21 15:01- #4 売上原価明細書(連結)
※3.内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度 | 当事業年度 |
| 研究開発費(千円) | 4,616 | 4,979 |
2023/12/21 15:01- #5 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
上記(ⅲ)への充当開始時期につきましては、当初は2019年7月を予定しておりましたが、研究活動による進捗遅れが発生したこと、また、2020年3月以降は、新型コロナウイルス感染症拡大によって一時的に中断、停滞等したことによる研究開発費の執行遅延等が発生しておりました。これまでに非臨床安全試験や再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づく臨床研究でその安全性を検討しましたが、今後更に品質に関する試験及び非臨床試験を実施する必要があるため、支出予定時期を延長するものです。
※第14回新株予約権は、170,000個(17,000,000株)全てが行使完了しており、873百万円の資金を調達しております。2023年2月28日現在において(ⅰ)3百万円、(ⅱ)654百万円、(ⅲ)106百万円をそれぞれ充当しており、支出していない資金110百万円については、実際に支出するまでの期間、銀行等の安全な金融機関において管理しております。
2023/12/21 15:01- #6 研究開発活動
当社は、がん免疫療法及び難治性疾患治療のための再生医療等製品についての基礎研究、商業化を目指した技術開発からその臨床応用まで、幅広い研究開発活動を推進しており、マイルストーンに沿った進捗が得られるように管理、運営を図っております。各事業における研究内容は次のとおりであります。
なお、当事業年度における研究開発費は496,674千円であり、2023年9月末日現在、研究開発部門スタッフは総計22名おり、これは総従業員の約19%に当たります。
(1)細胞加工業
2023/12/21 15:01- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
こうした状況の中、当社は、前事業年度より引き続き、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」と「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」による法的枠組みの下、新たなビジネス展開による事業拡大に向けた取り組みを進めるとともに収益構造の改善に注力しております。当社を取り巻く事業環境は依然として厳しい状況が続いておりますが、当事業年度に入り、当社の取引先医療機関における国内の患者数は回復傾向が継続しており、明るい兆しが見えてきております。
当事業年度においては、前事業年度と比べ特定細胞加工物製造業やCDMO事業の売上が増加したことにより、売上高は661百万円(前期比4.4%増)となりました。損益面につきましては、エネルギー価格高騰による光熱費の増加、将来の細胞加工受託案件の獲得に向けた体制整備費用等の売上原価の増加により、売上総利益は98百万円(前期比23.2%減)となり、研究開発費の減少の一方、人件費の増加等により、販売費及び一般管理費は1,524百万円(前期比4.3%増)となったことにより、営業損失は1,425百万円(前期は営業損失1,333百万円)となりました。また、加工中断収入11百万円(前期比13.0%増)、投資事業組合運用損10百万円(前期は投資事業組合運用益1百万円)等の営業外損益により、経常損失は1,419百万円(前期は経常損失1,314百万円)となり、保険解約損16百万円を特別損失に計上したこと等により、当期純損失は1,437百万円(前期は当期純損失1,254百万円)となりました。
報告セグメント別の業績の概況は、以下のとおりであります。
2023/12/21 15:01